去年の12月以降、仮想通貨市場に
大勢の投資初心者が参入してきました。
そして、投資初心者というものは
基本、投資について勉強していないものです。
なので、
自己責任の意味も分かっていない人がほとんどです。
全てが自己責任であることを知らないで
投資しているんですね。
特に仮想通貨市場は、まだルールが明確でなく、
何の保証もない世界なんですが、
それを知らない、
分かっていない、
納得していない、
受け入れていない人がたくさんいます。
コインチェックのNEM流出事件も自己責任です。
もちろん、ハッカーが一番悪く、
コインチェックのセキュリティーの甘さが原因である事も明確です。
しかし、本来なら、まともな投資家なら、
そうした不測の事態が起こり得る事を
分かったうえで、納得したうえで投資しているものです。
そして、そうした不測の事態に
自分で備える、自分で対処するものです。
先日、コインチェックの被害者が損害賠償を求めて
東京地裁に訴えを起こしたというニュースがありました。
しかし、キツイことを言ってしまうと、
このような訴えを起こしている人は、
「私は自己責任の意味を分かっていません」
と世間に公表しているようなものです。
私もコインチェックに資産を預けていますが、
訴えを起こすつもりはなく、
今後何が起ころうとも全て受け入れる覚悟です。
私は、不測の事態が起こり得るかもしれないと
分かったうえで、納得したうえで
仮想通貨市場に参入しましたから。
そして、コインチェックだけでなく、
複数箇所に資産を配分し、
何か起きた時の為にできるだけ損害を少なくするように
自分で対処しましたから。
SNS等を見ると、コインチェックに対して
「金返せ!」
等の暴言を吐いている人をたくさん見かけますが、
自己責任という言葉を知らないんでしょうね。
日本もまだまだ投資後進国です。