9月になりました。。。
夏も終わりですね。。。
今年の夏は山下達郎をたくさん聴きました。
今までほとんど聴いてこなかったのに、
この年齢になって、ようやく山下達郎の音職人のスキルが
わずかながらも理解できるようになりました。
で、その流れで山下達郎の
インタビュー記事をネットで読むようになったんですが、
そこでこのような一節がありました。
『そもそもみんなどうして
大量動員のホールでやるかっていったら、
こんなこと言うと怒られるかもしれないけど、
要するに経済効率なんですよ。
4万5千人の東京ドームは、
中野サンプラザだったら23回分ですからね。
だったら23回を1回でやったほうがラクだろう
っていう発想だと僕は思います。
それを踏まえた上で、
いかにパーティとしてのクオリティを上げていくか。
あれ(=東京ドームでやるような公演)は、
音楽じゃないんですよ。パーティなんです。』
山下達郎は武道館や東京ドームのような
大ホールではライブをやらない主義で、
自分の音楽が隅々にまできちんと届くように
大きくても2000人収容程度の場所でライブをするそうです。
さすがです。自分の音楽に徹しています。
YouTubeでシュガーベイブ時代(1970年代)のライブ音源を
聴きましたが今でも古さを感じずワクワクしますね。
話は変わって、、、
私はアイドルも好きで、
AKB系や乃木坂系のライブ映像もYouTubeで見たりするんですが、
確かに楽しそうなんですがワクワク感がないんですよね。
なぜだろう?
単なる音楽の違いかと思っていたんですが、
先の山下達郎の記事を読んで納得しました。
『あれ(=東京ドームでやるような公演)は、
音楽じゃないんですよ。パーティなんです。』
AKB系や乃木坂系は音楽を聴かせているんではなくて
パーティーを見せている。
そのパーティーの演目として音楽を選んでいる。
そう思うと納得、腑に落ちました。