磨かれた相場観とこべりついた相場観 | FXトレード~今日の支持線、抵抗線は?

FXトレード~今日の支持線、抵抗線は?

チャートを分析する際の支持線、抵抗線の把握は基本中の基本です。

日頃から、4時間足チャート、日足チャートなどの
大きな時間足を確認したり
ニュースをチェックしたりしていると、
どうしても"相場観"というものを持ってしまいます。


そして、相場観というものは、トレード歴が長くなればなるほど
それなりに磨かれていくと思っています。


しかし、磨かれると同時に潜在意識にこべりつく可能性もあります


たとえば、最近のECBによる追加緩和によるユーロ売りや
利上げ思惑によるドル買い報道を毎日のように目にすると、
どうしても、そちら方向へバイアスをかけてしまいます。


基本的にそうした相場観はトレードには良い方向へ
働いてくれる可能性が高いです。


これまでのEURUSDの一方的な下降トレンドにも、
そうした相場観を持っていたからこそ、
ロングへの仕掛けはできるだけ控えるという
心理的作用が働いてくれた、という面もあったでしょう。


しかし、先のFOMC以降は大きな巻き戻し相場となり、
ドル売り、ユーロ買い傾向となっており、
EURUSDでも、デイトレでロングが狙える場面が多かったですね。


自分のルールでも、ロングエントリーできる場面があったんですが、
これまでの"相場観"がEURUSDのロングの仕掛けを拒むんですよね。


今週は、私の相場観が裏目に出てしまい、利益のチャンスを逃す
という結果になってしまいました。


FOMC以降、ファンダメンタル的な変化も多少はあるようなので、
少しずつ、潜在意識にこべりついた相場観を
剥がしていく時期なのかもしれません。