プロ野球の巨人の長嶋茂雄終身名誉監督が、
以前、バッティングの指導をした時には、
「球が来たら、グゥーッと構えて、腰をガッ!とする。
あとは、バッ!とやってガーンと打つんだ」
みたいな、一般人には理解できないような表現の仕方で
指導をしていたようです。
ソチオリンピックで金メダルを取った男子フィギュアの羽生結弦選手が
村上佳菜子選手にループの跳び方のアドバイスを求められた時には、
「ループはしゅっ!て跳べばいいんだよ」
とよく分からないアドバイスをしたそうです。
その分野の一流選手って、結構感覚的なイメージで自分の動作を
捉えている事も多いようです。
これはFXでも似たような部分があると思います。
トレードにおける裁量って、抽象的で分かりにくいですし、
これを言葉で説明するのって難しいですね。
「ローソク足がグイッと来たからエントリーした」
「抵抗線でもたついている」
なんてことは、ロジカルに、数字で定量的に表現する事は
不可能です。
一流選手が多くの経験を積んだ先に見えてくる
感覚的なイメージと同じように、
FXでも数多くの経験を積んだ先に見えてくる
感覚的なイメージというものがあると思います。
それを無理やり言葉にすると、
どうしても上記のような抽象的な表現になってしまうんですね。
まぁ、言葉にする必要はないんですが、
人に説明するにはどうしても言葉にしなければいけないので、
仕方ない部分でもありますが。。。