昨日の日経平均は前日比で朝方の-300円から一時+300円付近まで上げて、
日中の値幅が600円ほどもあって相変わらず振り幅の大きな相場が
続いています。
ニュースを見ていると面白いですね。
朝方は、
「前日のNYダウの大幅安を受けて、日経平均も売り先行になる」
「米の量的緩和の縮小の思惑が重しとなる」
「海外勢を中心に株売りが出ている」
「過剰流動性相場が終わるという見方が出ている」
などなど、弱気のコメントばかりだったのに、
後場から急騰すると、
「為替が円安に振れたから」
「GLOBEXが強含みだから」
「投機的な動きが落ち着いてきている」
「裁定買い残の減少など持ち高解消が進んでいる」
「世界同時株安に歯止めがかかる期待も」
などなど、一転して買い材料探しに腐心しています。
このようなニュースを書いている現場が
どのようになっているのかは知りませんが、
今まで同じような記事を書いてきた経験から
日経平均が上がった時や下がった時に見られる材料、要因などの
パターンはある程度決まっているので、
それを適当につなぎ合わせて記事にしているだけのような気もしますね。
ニュースはエントリーのタイミングを教えてくれませんし、
どんなニュースが出ようとも、上がっていれば買わなければいけないですし、
下がっていれば売らなければいけないことに変わりはありません。
ニュースは参考程度に留めておきたいですね。