相場の動きをできるだけ細かく捉えようと、
やたらとインジケーターをたくさん付け足している人もいますね。
MACDやらRSIやらストキャやら、似たようなものをサブウィンドウに
ズラズラ表示させても、意味はありません。
使うならどれか一つで十分で、
しかも、補足的に利用するにとどめた方が良いです。
基本はローソク足の動きそのものです。
しかし、人によってはローソク足よりも
インジケータのラインばかりを見ています。
例えば、MACDが上を向いたらロングとした場合、
そのMACDのラインの動きばかりを追っています。
レートが動くたびに、チャートの右端でMACDのラインの先端部分が
上を向いたり下を向いたり、そうした動きに翻弄されてしまい、
肝心のローソク足の動きを見ていません。
MACDのラインが1度でも上を向いたらOKだとか、
30度以上の角度をつけたらOKだとか、
そんな数字にこだわる事も意味がないと思います。
こうした部分は多くの相場を経験し、
多くのチャートを見続けた結果により身につける裁量感覚であり、
定量的に決め付けることはできない部分です。