遂にあいつが復活した「P」
スウィングトレードにおいて最も大切な事。
相場は上下でしかないこと
チャートは俯瞰で見ること
トータルプラスで考えること
目先に翻弄されず地に足をつけること
残念ながらこれができる人間がいないから世の中負け組だらけで成り立っているんですね。
相場においてだけではなくです。
今回はうんちくはこの辺でやめて、テクニカルトレードの話に入ります。
上図は、EUR/USDの30M
ルールは簡単、上サインでロング、逆はショート、当然常に順行優先でエントリー。
少し考える脳みそがある人間ならわかると想いますが、約一週間で5~6回の取引でプラスです。
わからないなら線でも引いて足し算して下さい、そのために右側にレートも表示してあります。
つまり、バカみたいに毎日チャートと睨めっこしてもかまいませんが片手間だけで普通の仕事をしている程度なら誰でも利益をだせるわけです。
ちまたで言われているわけのわからん話や本屋で勉強なんてやめましょう、時間と金の無駄です。
そしてEUR/USD、1H
ショートから始まり、ロングでフィニッシュ。
S=a+(a+1)+(a+1) L=(a+1)+(a+1)+(a+1)
でやはりバカみたいにプラス。
ここまでくるとデイトレードでは長くなります。
じゃあ、EUR/USD、4H
言うまでもなくよく巷で言われるなんちゃらボトムやなんちゃらトップ。
熟練されたトレーダーならこれくらいの時間足になると抵抗線を引いて天底捉えて楽勝という感じです。
インジケーターではどうしても初動が遅れてしまいます。
だから何?
そんなことをわからないで説明するくらいなら
そんなことを質問されるなら
ブログは書きません。
そして相場で勝つことは不可能です。
そしてEUR/USD、日足
前回も書きましたが、現在ロングサインが見えませんがPは切れてますので上目線です。
つまり、年間3回の取引で負けてません。
たった3回クリックで、年収いくらになるのよ旦那(笑)
話を戻しますが、先ほどの4H、日足レベルになると当然取引回数は激減します。
しかし、必ず向かうでき方向にしか向かいません。
例えば、30Mや1Hのサインに従うことで勝てるのならそれはそれでいいと想います。
それはあくまで素人の世界、我々プロの世界ではそんな遠慮は必要なしです。
第3世界なんぞ、金を稼いで何ぼの世界で稼げないなら死んじまえってことです。
期間の長いチャートで取引回数が激減するということは、つまり方向が変わらない、変わりにくいということになります。
変わりにくい上に、最終的にその方向へ向かうならば、そんな簡単なことはないのではないでしょうか。
世の中にはたくさんのトレーダーがいます、そしてたくさんのロジックがあります。
それぞれのロジックに組み合わせるという考え方もあります。
そしてそれは、もし向かうでき方向がわかるだけでも大きなパフォーマンスの向上にもなります。
現在、私が教えている裁量トレーダー達も私のシグナルで現実的に月間パフォーマンスがかなり上がっています。
つまり、相場において上下しかないことがはっきりと理解できるようになることが大事となるわけです。
というわけで、欲張り好きな人達のために気が向いたらこのトレンドを活かした手法を書いてみたいと想います。
通達
本日4/30で、ThinkForex日本人ユーザーの取引を終了致しました。



