2019.11.13-2019.11.19の確定利益は+24,914円です。

累計利益は+3,318,394円です。

 

 

 

みなさんこんばんは!

 

先週はママの保育士資格合格のお祝いで、

ママが行くのが夢だったらしい

帝国ホテルの「レ・セゾン」というフレンチに

ご飯を食べに行ってきました!

ママ曰く「行ったのも楽しかったんだけど、

それまでに

バッグを買ったりコートを買ったり

そういうのも含めて毎日楽しみだった☆」らしく

喜んでくれてよかったな~と思います。

 

 

先週の記事を書いた時、

一緒になって喜んでくれた生徒さんが多くいらっしゃったことが嬉しくて

次のブログに載せたいな~と思って

料理の写真を撮ってたらママが、

「いるんだよね~そういう人、Facebookに」と。

私はFacebookをやっていないから知らなかったのですが、

どうやら勝ってると称して

美味しそうなごはんや旅行先の写真を載せている投資家さんが多いらしいのです。

 

 

こんな写真。(笑)

 

 

師匠もよくそれを言っていて、

「でも勝っている口座を載せ続けている人はいないから」と

この企画が始まったんだっけ。

でも本当に勝っているんだから、嘘じゃないし、

親孝行の思い出として、

そして生徒さんの希望になったらいいなと思いながら

これからは少しずつ口座以外の写真も載せていけたらと思っています。

 

 

 

帝国ホテルの事前アンケートに「お祝いでいきます」と答えたら

写真を撮ってくださったり、

 

 

四つ葉のクローバーをくださったり

 

 

 

ママも某百貨店でサービスをしているので、

一流のサービスを受けられて満足げでした^^

 

もちろん料理も美味しかったのですが、

お世話になっている人に恩返しが少しでもできて、

夢の中の1つを叶えてあげられたことが嬉しかったです。

 

 

 

- 余談 -

2時間かけてコースを食べた後、

表参道に買い物に行ったのですが、

私はもうお腹いっぱいだったのに

ママが食べたいと言って

「LUKE’S」(ルークス)の

ロブスターロールを食べていましたw

 

 

私よりバイタリティも食欲もあるママなのでした。

 

 

 

 

告白⑫

配当が入ってこない事実が分かってからは毎日がとても怖かったことを覚えています。

 

借金のことがどうしても頭から離れなくていろんなことが手につかなかったり、

友達や家族といても心から楽しめなかったり、

この先どうしていけばいいか漠然とした不安に苛まれたり・・・

 

でも、この頃はまだ半分信じていました。

裁判が進んで、配当が復活することを。

 

なので、

不安に思いつつもまだ信じて希望的観測通りになることを願っていたと思います。

 

新卒で入ったWEB制作の会社のお給料は

総支給20万、手取りにすると16万円ちょっとでした。

 

しかし、毎月の返済額は12万2,000円。

当初は月に15万円配当が入ってくるという話だったので、

ちょっと貯金できるな、と思っていたのです。

それに借金が返し終われば後は15万がずっと月に入ってくる計算だったのですが、

そんな夢物語は開始0日で終わってしまうのです。

 

幸い実家だったのでお給料で賄えなくはないですが、

経営者のお父さんには小さい頃から口を酸っぱくして

「人に金は借りるな貸すな」と言われていたし、

お母さんには「好きなことやっていいけど責任は取りなさい」と言われていたので

とてもじゃないけどこのことは言えませんでした。

むしろ、少額ですが家にお金を入れていたのです。

 

それに加えて月々の携帯代や交通費、食事代などを入れると足りませんでした。

 

いつ返し終わるのかというと、借りた金利が高いので10年くらいかかってしまう計算でした。

お給料をほぼ返済に充てられる生活が10年続くなんて、想像できなかったし、したくありませんでした。

 

その頃

きつかったのは騙されたという事実と、

これから膨大な借金を返していかなければいけない事実と、

4月に働いたお金は5月末に入るので、

その2ヶ月間も苦しかったです。

 

それに、

社会人として初めてのお給料はママを星野リゾートに連れて行くと決めていたので、その約束も破りたくありませんでした。

(ちゃんと平気な顔して連れていきましたよ!)

 

よく分からない人がたくさん集まるところや、大きな音がする場所はいまでも苦手ですが、学生時代ほんのちょっとだけでやめようと思っていたイベントの受付のバイトを社会人になっても続けながら一生懸命返済を続けました。

 

なんとかこのまま返済していけると思いましたが、

悲劇はまだ続くのです・・・