2019.10.02-2019.10.08の確定利益は+25,464円です。
累計利益は+3,163,672円です。
告白を書きながら、
あんな嫌なこともあったなあとか、
あの時ああしておけば全部借金返せたのにとか、
色々なことを思い出します。(つらすぎてあまり思い出せないけど)
壮絶な2年間でした。(まだ終わったわけではありませんが)
今もほとんどが週に7日働いています。
みんながディズニーランドに遊びに行っている中私は行けません。
(と思っていたら今年1回行けた)
しょっちゅう飲みに行っていた友達たちとも会わなくなりました。
(と思っていたら今週の金曜日会うことになった)
という風に悪いことばかり続くわけではないと冷静に考えると、
また、師匠から世間のいろいろな話を聞く限り
あれ?そんなに悩む必要ないかもよ?
幸せかもよ?と思えてきた今日このごろです。
(師匠ありがとう、婚活ファイト)
生徒様方、暖かいお言葉をラインでたくさんありがとうございました。
意外な過去を告白をしてくださった方々もいて、
皆様いろいろな過去があったのだなあと思い、
自分が悩んでいることが申し訳なくなってきました。
可愛いお子様(赤ちゃん♡)の写真を毎週送ってくださる生徒さんや、
家族の平和な日常について教えてくれる生徒さん、
健康情報について教えてくれる生徒さん、
神社仏閣について詳しく教えてくれる生徒さん、
週末の出来事について教えてくれる生徒さん、
週末もお仕事を頑張っていらっしゃる生徒さん、
夢をお話してくれる生徒さん、
いつも優しい言葉でお母さんのように暖かく気遣ってくれる生徒さん、
美味しいものの写真を送ってくれる生徒さん、
お天気を教えてくれる生徒さん、
好きな乗り物について教えてくれる生徒さん、
趣味の落語について感想を語ってくれる生徒さん、
いつもお出かけするとお土産を買ってきてくれる生徒さん、
ついていきますって言ってくれる生徒さん、
いつもありがとうございますって言ってくれる生徒さん、
身体を心配してくれる生徒さん、
いつもブログ見てますよって言ってくれる生徒さん、
(他にもたくさんいらっしゃいますが手が疲れてきた。)
今後も生徒さんを一人残らず勝たせ続けるために
生きていたくないと思うような辛い夜があっても
絶対死なずに精一杯支えていくんだ!と強く強く思うのでした^^
告白⑦
社長(詐欺師)「さっき僕がお金を渡していた人達はみんな僕の仲間なんだ、もちろん○○(私をそこに連れてきたお兄ちゃんのような存在だった人)もね。
彼らはみんな銀行や金融機関から借金することで、そのお金を使って利益を出してお金を増やしている。矛盾に聞こえるけど、会社と同じだし、個人でもそれが僕のグループにいればできるんだよ。」
社長(詐欺師)「今から仕組みを説明するね。さっき、文芸復興や被災地支援のようなきれいな事業をすることで、大企業から寄付が出ると言ったのは覚えてる?まあそれは僕が交渉して契約書をまいたからなんだけどね。でも彼らのその寄付は、実は企業にとっては節税対策の一環なんだ。なので、契約書はあるけど売上が確定する決算期の3月末までお金は入ってこない。」
社長(詐欺師)「でもね、いつも企業からの寄付より前に、コンサートがあるんだ。前回は1月だったかな・・・。しかもコンサートの前に高校生を集めて練習をしたりするだろ?他にもアメリカまでの渡航費、コンサートを開催する会場やオーケストラの費用なんかは全て前払いな訳。だからその間、つなぎ融資を募ってその費用を賄っているんだ。」
社長(詐欺師)「でも、実際のコンサートやその準備にかかる費用より寄附金額の方がはるかに多いんだ。だからみんなに多少多めに吐き出しても余るくらいなんだよ。企業も節税しながらイメージアップ効果が狙えるし、僕はコンサートをして文芸復興や被災地支援、やりたいことができるし、僕の仲間もお金が増える。これって誰も損しない仕組みなんだ。」
私は、自信満々に、そしてとても生き生きと話す社長さんを素直にすごいと思いました。
社会貢献しながら、周りの人のお金も増やしているなんてすごい・・・と。
この時は、その言葉の節々の「契約書」や「渡航費やコンサートの請求書」が実在するかなんて疑いもできなかったのです。
そして、他にも知っている人(パーティに来ていた社長さんや会計士さん)がその仲間にいたのです。
純粋に「面白そうだな、やりたいな」と思いましたが、
実際に自分がやるかというと、
そこまでの勇気はなく、
いいなあぐらいに思っていた私に、
更に社長(詐欺師)が私に刺さりそうなことを言ってきます。
その話をきいて、
私はいくつもの銀行や金融機関からお金を借りて
この詐欺師にお金を渡してしまうのです。
その社長(詐欺師)の話とは・・・