2019.04.10-2019.04.16の確定利益は+17,670円です。
累計利益は+2,477,946円です。
今日は真面目だし、面白くないと思うから読みたい人だけ読んでください。
私が思っていることを書きます。
最近
「プロ野球選手とプロサッカー選手にはなれない」
と言われた言葉がずっと頭に残って離れません。
まだ強く「できます、なぜならば~」と言い返せないことが悔しいですが、
私にはどちらも同じ位大切で
私は投資教育でもプロでありたいし、
幼児教育でもプロでありたい。
どちらの技術も上げて、
投資家であり、子供から大人の先生でありたいです。
なのでいまどちらかを諦めて、後悔したくもないし
どちらかを中途半端にしたくもないです。
毎日すごく葛藤しています。
でも絶対できると思うんです、どんなに「きれいごとだ」と言われようと
全員が「できない」と思っても私は「できるように頑張るんだ」と思います。
私の夢は子どもたちを幸せにすることで、
それを叶えるには親、まわりの大人の幸せにとても左右されます。
なのでどちらが大事とかは決められないんです。
子供だけ幸せにするっていうのは本質的ではない。
子供は親や周りの大人のことをよく見ています。
大人が死んだ目をしていやいや働いていてストレスフルだったら、
確実に子供にもそれが伝わります。
ストレスが子供に悪いと言ってるわけではなく、
理不尽な八つ当たりや子供が将来おとなになることを
不安になるような社会を少しでもよくしたい。
それがほんの少しだけだったとしても。
「好きなことじゃ稼げない」ってよく言うけど、私はそうは思いません。
もちろん運もあるかもしれないですが、
それを「好きなことばっかりしてずるい」とか周りの人にとやかく言われたり、邪魔されたりするのはとても迷惑だなと思っていました。
でも、今回そういうことを耳にして、自分が日々の忙しさに追われて自分の人生の具体的な計画性を見失っていたことに気づけました。
だからプラスの方向に考えているし、むしろ感謝しています。
おかげで自分の毎日に、1年間に具体性が増しました。
それに好きなことをしてるからと言って、毎日がハッピーかと言うとそんなことなくて、好きだからゆえ辛いことも大変なこともたくさんあります。
それでもやめたくないんです、強い信念があって例え週7で働くことになってもやりたいです。(実際いまもほぼ週7で働いている)
私は、「どちらも好きなことをやりたい」、それはわがままとは違うと思うんです。
新しいことをしようとすると必ず反発があってそれを乗り越えられたら
新しいなにかが生まれる。
最初は受け入れられなくても、
みんなに反対されるようなことが常識になることで
新しい世界が生まれます。
それは縄文時代の狩りをしていた時代や、
弥生時代の邪馬台国が出てきたときからそうだと思います。
投資もそうです、今は「投資なんて危ない」「詐欺だ」なんて言葉が多く、
実際に人を騙そうとしている人や、危ない投資法、知らず知らずに危険な投資をしている人が多く、投資にはそういうイメージがはびこっている。
私も騙された中の一人でした。
投資詐欺で騙されて多額の借金を背負った時、なにをしても楽しくなくて
なにを食べてもおいしくなくて、ただお金を返すために働くことで必死で
夢を持つ余裕もなくて、初めて「死にたい」と何度も思いました。
毎日仕事に行く前に理由もなく涙が出て、朝会社に行く前はお腹が痛くて、
ってその時のことを思い出して書いてたら涙が出てきました。(笑)
やっぱり今でもその詐欺師が許せないです。
当時はそのペースで借金を返していくと10年かかり、毎月の返済が15万以上ありました。
そんな私が縁あって、本当の投資の先生に出会って今では投資を教える立場になっています。
このまま先生をやっていくにあたって「そんないい話があるわけない」「詐欺だ」と言われたり、風当たりが強くなって誹謗中傷を受けることも覚悟の上でやっています。
やったほうがいいとは思ってますが、やってくださいと思ったことは一度もありません。
でも、もし本当の正しい投資教育が広まれば、少なくとも私の生徒さんや、私の周りの人は、そしてもしかしたらもっと多くの人が、究極まで行くと日本が、少し良くなると思うんです。(本当はめっちゃよくなる!と思っているけどまだ実現していないので謙遜してみる)
それは私がすごいんじゃなくて師匠やスタッフの方、幼児教室の社長がすごいだけなんですけど。。
投資でお金の心配を少なくして、
もう一つの仕事はお金を気にせず好きな仕事に打ち込んだり、
家族との時間に充ててほしい。
投資家で子どもたちの先生、
投資家でケーキ屋さん、
投資家でゲーマー、
投資家でお母さん、
なんでもいいんです。
仕事にしなくても趣味にしてもいいと思います。
仕事にするとどうしてもお金のことを考えてしまうから。
仕事の時間がお金のために「しなきゃいけない」時間だとすると、
お金のために仕事しなくてよくなる現実になったら、
その時間が余ります。
本当はしたいことがあっても我慢している人いっぱいいると思います。
あとは挑戦したいことがあっても時間やお金がなくて諦めてしまっている人の背中を押せるような存在でありたいです。
「投資家で○○(自分の好きなこと)」
そういう生き方の先駆けになりたい。
そうなってほしいと思っているのに私が投資の先生しかやってなかったらお手本にならない。
どこかみんな我慢をして生きている。
辛くいなきゃいけないというような暗黙のルールさえ感じる。
でも本当にそうなのかな?
楽に生きたいと言っているわけではなく、
やりたいことに挑戦しながら目をキラキラ輝かせながら生きたら多くの人が幸せを感じることができるんじゃないかな?
それを幸せと押し付けたいわけでなく望んでいる人がいるなら伝えたい。
今はそんな方法ないと多くの人が思っているけど、
あるんだよって伝えたい。
もし仮に1つに絞らなければいけない状況がきても心の中では私はどちらかを諦めません。
時間と経験を経ていつか絶対どちらも一流になります。
継続が命、いまどちらも正しい努力の仕方ができていて少しずつ結果と実績が出てきています。
これは「すごいね」って言われるために言ってる訳でも、「社会貢献している私が素敵でしょ」、なんて事が言いたい訳ではなく、自分のためでもあります。
そう生きるのが自分にとって1番幸せなんです。
逆に、こんな風に自分の言いたいことだけ言うことは多くの人から反感を買うと思ってます。
でも誰に何を言われようと嫌われようとこの考えは曲げたくありません。
私のおばあちゃんは私が生まれた頃には死んじゃっていたけど、障害者の人のために施設を作ったりとても世のため人のためになることを成し遂げた人だそうです。
私はきっとその血を受け継いでいるんだと思います。
とはいえ、理想論だけを言って自分の主張ばかりしているフェーズは終わり、成長するにつれて責任を持つべき人の人数も関わっていただける周りの方々の人数も増えてきて、もっと現実的なケースについて深く考えたり、もちろん1人ではできないことなので周りの人の理解を得たり、うまく関係を構築していかなければなりません。
夢を追いかけているときはキラキラしていた世界も、
実際に叶い始める道筋を辿り始めると
今まで見えなかった景色がたくさん見えて苦しい場面もたくさんあります。(泣き虫なのでたくさん泣きます)
なのでこれからは自分の好き勝手な主張を通そうと意固地になるだけではなく、周りの人のことも考え、もっと現実的なことからも目を逸らさずに実現可能な長期的計画を立てて、自分が苦手な場面に立ち向かっていこうと思います。
来週はきっと驚くほど適当なブログになるはずです(笑)
おしまい。