昨日のトレード
反省が残るトレードになった。
逆指値を移動させる事に疑問。
師匠が逆指値を何故移動させないのか
わかりました。
逆指値を移動したことによって
微益でおわった。
それならば
当初の逆指値をそのままにしておいて
リスクリワードを計画どおり
実行すればよかった。
その時は利益が少しのったところで
利益がなくなってしまうのではないか
という恐怖があったのだけど
いまになっては
損切りになってしまったほうが
後悔は残らなかった気がする。
後は自分の心の状態か。
エントリー後
ずっとチャートを見るとダメだな。
心がブレてしまう。
反省が出たことは
収穫があったということでもある。
今後のトレードに活かそう。
※逆指値移動の根拠
このラインを割ったら下にいくな～と判断したので
逆指値を移動してしまった。
ターゲットは117.90だったので
RR=１：４のチャンスを逃してしまった。
2回目のエントリーはNY時間
エントリー基準や損切りまでは完璧だった。
流れを考えるとまだ上昇相場。
短期目的のショートなので
そのまま赤ラインを下抜けてくれたら
ホールドだったが反発したので利食いした。
RR=1：1.5くらいなのでイマイチ。
今年のトレードはこれで終了かな。
6月に馬鹿なトレードしてしまったおかげで
大幅なドローダウンを喰らい
いまも埋まっていない。
これは恥ずかしくなるような失敗だったが
最大の教訓になった。
今年の反省は大晦日にでもやるか。
◆トレード結果
１回目 ＋１０ＰＩＰＳ
２回目 ＋２５．３ＰＩＰＳ
トータル ＋３５．３ＰＩＰＳ
◆尊敬なる投資家のお言葉
うまくやるには技術と強みを持つ必要があるけど、
さらに重要なのがマネーマネジメントです。
重要なのは損失管理なんです。
優秀なトレーダーたちは損失管理をやっている。
利益のことは心配していませんよ。
守りが固ければ負けることはない。あるトレードが
短期間でうまくいかなければ、早めに損切りします。
小さいロスを何回も重ねることになりますが。
ーマーク・ミネルヴィニ