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ドル円の1分足チャートにセットした状態で公開しておりますが、今週の値動きに対して、どのようなシグナルが点灯していたのか、結果を整理してみました。
【今週のドル円1分足シグナル】
インジケーターですので、ハッキリとしたパフォーマンスを示すことはできませんが、上の5つのチャートを見ていただくと、レンジではほぼトントン、トレンドが発生すればシッカリと利益を獲得することがご理解いただけると思います。
それにしても、今週のUSDJPYの週足値幅が120pips程度ですので、トレンドフォローシステムには厳しい相場環境です。そんな状況でこの結果は上出来ではないでしょうか。
1分足ですとどうしてもチャートを分割しないとお見せできませんので、1週間分の矢印の状況が1枚でお分かりいただけるように、EURJPY5分足での今週のシグナル状況を見ていただきましょう。
【EURJPY5分足】
このEURJPY5分足チャートにセットしているパラメーターはUSDJPY1分足のものと全く同じです。すなわち、パラメーターの最適化を一切していない状態のものです。それでも、一目で損小利大で利益が出ているとお分かりいただけると思います。
これをMT4というスプレッドが広いプラットフォームで自動売買させるとなると、ある程度の最適化が必要となってきます。
EURJPY5分足に限って、昨年1月から現在までのヒストリーデータで軽く最適化し、バックテストしてみました。動画として撮影しましたのでご覧下さい。
EURJPY5分足のバックテスト（過去15ヶ月）動画はこちら
（バックテストのモデルはOpenPriceモードですが、EA版はシグナル自体が始値で出るように調整していますので、どのモデルでバックテストしても同じ結果となります。）
EAの自動売買として利益を出すためには、シグナルの回数を減らして小さな値動きのダマシに騙されないような調整をしなければなりません。
ただし、USDJPY1分足で公開しているシグナルですと、スプレッドが狭いブローカーでもシグナルを見ながら対応できますし、夕方以降のボラティリティが大きい相場に限定して使用するという使い方ですと、この精度でも十分過ぎるシグナルが出ることになります。
EAについては、来月分の会員様にご提供できるような準備をしたいと思っていますが、調整がうまくいくかどうか、まだ不確定な部分もあります。できる限り配布できるようにしたいと思います。
コンテンツは毎月追加していくように準備しておりまして、来週末頃には5月の新リリースインジケーターを公開していこうと思っています。
個人的には101-TrendFollowを使用するだけでも十分過ぎるコストパフォーマンスだと思っていますので、入会金無料のキャンペーン中のうちに是非ご入会いただければ、と思っております。
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逆張りインジケーターとして一般的に使用されているRSIをトレンドフォローのインジケーターとして改良しました。
驚くべきトレンドフォローシグナルとして生まれ変わりました。
レンジでは小さい損失が発生しますが、このシグナルを見ればトータルで大きなプラスになる可能性が高いことが実感できると思います。
欧米時間帯でのご利用がベストでしょう。
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日本では逆張りトレードをされている方が非常に多いようです。
ただし、どうしても損大利小のトレードにならざるを得ません。
スキャルピング戦術をできる限り勝率の高い損中利中の手法にできるようにご提案したいと思います。
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