昨日は、人と自然の博物館にまたまた行ってきました。
こちらの博物館ですが、雑誌か何かで初めて、公立の博物館で最大級らしいと知りました
博物館の敷地で養蜂をされています。
最初は座学で色々と蜂について教えて頂きました。
女王蜂の寿命が3~4年で、寿命近くになってくるとその女王蜂をお役御免で新しい女王蜂と入れ替える作業をするとの事。
上手く入れ替えできないと働き蜂に殺されてしまうらしい
知らなかったです。ここが大変らしいです。
また、西洋ミツバチは天敵のオオスズメバチに巣を襲われ壊滅される危険が。
逆に日本ミツバチは大量の蜂でオオスズメバチを囲んで羽を揺らして温度を上げて殺してしまう事が出来るそうです。
座学で色々と聞いて次に養蜂場所で見せて頂きました。
ミツバチたちの巣箱の中です
そして、こちらで手で回して遠心分離して蜂蜜を取りました。
蜂蜜を味見させて頂きましたが、美味しかったです。
ものすごく大きかったです。
子供たちが欲しいと言ってました。
こちらの博物館のイベントは色々楽しいのがあるのでチェックしています。
お土産に蜂蜜を頂きました。
250mlくらい入ってそうです。
非加熱蜂蜜です。
働きバチが一生で集める量が4グラムと言われています。なので60匹以上が集めた蜂蜜です。
ありがたい
アインシュタインの言葉「ミツバチが地球上から消えたら、人類はあと4年生きられるだろうか?」を考えさせられて一日でした。
気になった養蜂の本
読んでみたいです。