FXとは わかりやすく|スキャルピングとデイトレについて!
こんにちは優です。
スキャルピングのもともとの語源は、頭皮とか薄い皮というような意味です。
薄い皮をむくように、1銭とか2銭とかの薄い利益を何回も何回も重ねて行って、最終的にまとまった額の利益を出す手法です。
多くの場合、1回の取引は数分から数十分で完了するくらいの超短期売買です。
完全に薄利多売になるので、為替バカはスキャルピングはあまりやりませんが、多い人は1日に何百回も取引するようです。
ある程度のレバレッジをかけて、比較的多めの通貨数を圧倒的ボリュームこなすので、とにかくサーバーに不可がかかる行為になります。
ですので、最近ではあまり聞かなくなりましたが、一昔前はスキャルピングをする人はかなり業者に嫌われていたこともありました。
もしやるとすればFX業者には以下のような条件が求められます。
- サーバーが安定した業者であること
- 抜け幅が安い業者であること
- 約定力が高い(スリッページしない)業者であること
とにかく売買回数をこなすので、サーバが不安定だったり遅かったりすると、それだけで機会損失になりますし、そもそもそういう業者ではスキャルピングはできません。
あと、抜け幅が安く約定力が高いという条件が必須になってきます。
デイトレというのはデイトレードの略なんですが、簡単に言うとスキャルピングの売買スパンをもう少し長くしたもので、通常数時間から1日以内の取引をすることをデイトレードと呼んでいます。
なので、デイトレをする場合、FX業者には、、
- サーバーが安定した業者であること
- 抜け幅が安い業者であること
- 約定力が高い(スリッページしない)業者であること
というような、スキャルピングと同じような条件が求められます。
どちらもトレード中はあまり離れられないのがちょっと気になりますね~
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