FXとは わかりやすく|ローソク足で売買のタイミングをつかむ
テクニカルの最初はローソク足です。
皆さん見慣れていると思います。
ローソク足には陰線、陽線の2種類があります。
この線がどこにあってどのようか形になっているかでその時の相場の心理状態がわかります。
たとえば天井圏で陰線が出てくるとそろそろ売りの暗示が出てきています。
そしてどういった形が強い力を持っているかというと実態の長さが長いほうが力が強いです。
ということは陽線の実態が長ければ上昇圧力が強く
陰線の実態が長ければ下落圧力が強いということです。
又転換を暗示する形が出ることもあります。
たとえば上下のヒゲがない大陰線【陰の丸坊主】は下落の勢いがもっとも強く、天井圏で出た場合は売り転換を暗示する代表格です。
ここでは代表的な組み合わせを3つお伝えします。
【出会い線】
(買い時)
陽線となって現れます。
前の終値と同じ価格で終値になった形です。
陰線となって現れます。
【切り込み線】
(買い時)
始値が前の終値より安く、終値は前の始値と終値の中間より高い。
買い転換を暗示しています。
【かぶせ線】
(売り時)
始値が前日の終値より高く、終値が前日の始値と終値の間になる。
下値への転換となる場合が多い。。
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