ターゲット・・・利確率が高いエントリーポイント

どこにでも登場する訳ではありません。
ここに条件付けが必要であり、ルールが存在しなければなりません。


低いところで買い、高いところで売り、というのは有効ですが、

何を根拠にして高いのか理由が必要になります。

目の前で5分足が勢いよく急落すると、相当低く思えても後で30分や1時間足を見るとたいして落ちていない場合も多々あります。

感覚で入ると、次々と感覚だけのエントリーが続いてしまうので損失が拡大します。

ボラの小さめのドル円など、目先で30pips落ちただけでも、急落に思える動きから、「低い、買い目線」となると単なる逆張りで更にブレイクして損失を受けます。


「低い、もっと下げる」売りを仕掛けた直後に反転、、、これも大き目の損失を受ける可能性があります。


大きな損失を受けるパターンは一つだけです。
一方的な動きの後は、出口となるストップ位置が遠いからです。
これも明確にわからない場合は、さらに大きな損失につながってしまいます。


出口ルールが曖昧なことが多い人、エントリーと同時に出口ポイントを明確にしたルール追加が必須となります。