ラインブレイク・・・抵抗ラインを抜けたポイントをエントリー対象にするトレード
デイトレやスキャルでも定番のトレード。
抵抗ラインを抜けただけでエントリーすれば、ダマシエントリーでやられてしまう方が多いのが現実。
ポイントは騙し回避を実践できるか?
トレンドライン、水平ラインなど抵抗ラインと言われるものはいくつかあります。
その中でも最も明確にルール化されたものが、ロウソク足によるブレイク手法。
裁量を学ぶ100%の方は、何らかのルールで”ブレイク狙い”の裁量をします。
ラインを引いて抜けたら売り、買いのルール。
現在でもデイトレで儲けている人は、やはりブレイク狙いが圧倒的に多いよう。
ただ、できない人がほとんどなのは、ブレイク狙いのルールにそれぞれ差があるから。
ラインブレイク用のサインとブレイクエントリーをしていたが、迷いから出遅れ、自己判断で見送ったり。
ラインブレイクとセットにしてから、迷いが少なくなり、事前にエントリーを絞ることができるようになります。
買い継続中のサインであれば、レジスタンスブレイクのみエントリーする、というルールにしてから、週ベースで200~300pipsは残せるようになります。