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FXspec

FXデイトレード - 為替相場のお勉強

【値幅比】
『2013年5月12日』 の更新データです。
※pipsで表記を統一

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■■ 14通貨ペアの値幅比率
○直近の1日のボラティリティー(値幅)を単純に順位をつけたものです

1位 GBPJPY (156pips)
2位 EURJPY (145pips)
3位 AUDJPY (117pips)
4位 GBPUSD (115pips)
5位 NZDJPY (114pips)

6位 EURUSD (113pips)
7位 AUDUSD (107pips)
8位 CADJPY (104pips)
9位 NZDUSD (104pips)
10位 USDJPY (104pips)

11位 USDCHF (100pips)
12位 CHFJPY (98pips)
13位 USDCAD (56pips)
14位 EURGBP (46pips)

※(直近5日平均+直近10日平均)÷2、のボラティリティーです(デイトレードで使用する数値なので、直近のボラティリティーの影響が大きくなる計算をしています)。

■1)通貨ペアの差=優位性を把握しましょう
トレードは、値幅を取る事、が目的である。
つまり、「値が動かないと、話にならない」という事である。
だったら、「値の動く通貨ペアで取引をした方が良い」という事になる。
という訳で、上記のランキングを見て下さい。

■2)為替相場の『選択肢がある優位性』を生かしましょう
株価指数のみ(例えば日経225のみ)を取引をされている方は、地合によっては値が動かず、厳しい日、厳しい期間があると思います。
その点、為替(FX)は適度な多様性があり、よりよい市場を選択する事が可能です。

この為替市場の、
『ホットな市場の選択肢がある』
という贅沢な利点を生かさないのは(利用しないのは!)、ものすごく勿体ないと思います。

■3)手法よりも市場!
そもそもトレーディングで『利益を与えてくれるモノ』は、何でしょうか?
特定のインジケーターでしょうか?
それとも、優れたセットアップでしょうか?
…上記は、『利益を得る方法』にすぎず、それ自体は『利益の元』、ではありません。

つまり、
利益を与えてくれるのは、市場(通貨ペア)の値動きです。

初心者は、画面をインジケーターで埋め、手法から利益を求める傾向があります。
「手法を勉強している段階の、初心者はそれでいい」
と思います。

が、為替取引でリアルマネーを投入し、稼ごうという段階で、
『通貨ペアの選択』
そして、
『通貨ペアと手法のマッチング』
を考慮していないようでは、考え物です。

釣り、で考えて下さい。
魚を釣りたければ、『時期』と『時間』と『場所』の厳選が、とても重要だと思います。
つまり、
「名人が、どんなに良い道具を持っていても…魚がいないと釣れません!」

少し慣れてきたら、
『手法の模索』
から、
『取引通貨ペアの模索』
にも、目を向けて下さい。


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■■ まとめ

■通貨ペアには差異があり、その差異は『取引にとって有利と不利』の場合がある
つまり、同じ取引手法でも、通貨ペアを変えるだけで、利益が出やすい場合があるのです。
したがって、取引通貨ペアの選択はとても重要です。

■『通貨ペアの分析と選択』、『取引通貨ペアと取引手法のマッチング』はとても重要である
同じ取引手法でも、取引をする通貨ペアの選択によって、パフォーマンス(結果…勝ち、負け)が違ってくるという事です。
したがって、良い結果を残すには、取引通貨ペアに合った取引手法を使う事が大前提になります。


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■■ ちょっと一言

■この記事は、『日足のボラティリティーのみ』を前提とした分析です
この記事では、通貨ペアの違いを、『日足のボラティリティーのみ』、を基準にして語っているに過ぎません。
それぞの通貨が持つアノマリーの事は語っていませんし、
日足と週足のレンジ差(週間のトレンド値)を語っている訳でもありませんし、
また、ボラティリティーが大きな通貨ペアが有利だと言いたい訳でもありません(レンジトレードや逆張りが好きな方には…)。
したがって、『上記のまとめ、の考え方』を理解して下さい。