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FXspec

FXデイトレード - 為替相場のお勉強

【変化】
『2013年5月12日』 の更新データです。
※pipsで表記を統一

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■■ 14通貨ペアの直近の値幅推移
○営業日数えの日足ボラティリティーで、『10日前~6日前(5日間平均)』→『5日前~1日前(5日間平均)』の平均値幅の推移です。
※簡単に言えば、『先々週→先週』、です。

USDJPY= 97% (106pips → 103pips)
EURJPY= 76% (176pips → 134pips)
GBPJPY= 86% (174pips → 149pips)
AUDJPY= 72% (148pips → 106pips)

CHFJPY= 66% (132pips → 87pips)
CADJPY= 83% (119pips → 99pips)
NZDJPY= 87% (126pips → 110pips)

EURUSD= 92% (121pips → 111pips)
GBPUSD= 129% (94pips → 121pips)
AUDUSD= 145% (80pips → 116pips)

USDCHF= 116% (90pips → 104pips)
USDCAD= 100% (56pips → 56pips)
NZDUSD= 142% (79pips → 112pips)
EURGBP= 78% (55pips → 43pips)

■マーケットは変化します
当たり前ですが、現実社会と同様に、マーケットも変化をします。
短期の『先々週→先週』の変化でも、上記の様な値幅推移をするのです。
それでは、上記の『為替市場の変化(先週)』、もしくは『あなたがトレードをしている通貨ペアの変化』を見て、少し考えて下さい。

先週のマーケットの変化は、あなたの先週のパフォーマンス(トレード結果)に影響があったでしょうか?

上記の変化は短期的なものであって、『特定事情の、特殊な週』、だったのかもしれません(それでも変化には違いありませんが…)。

では、やや中期の為替相場の変化を見てみましょう。


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■■ 14通貨ペアの中期の値幅推移
○営業日数えの日足ボラティリティーで、『140日前~121日前(20日間平均)』→『20日前~1日前(20日間平均)』の平均値幅の推移です。
※簡単に言えば、『約半年前の20日→直近の20日』、です。

USDJPY= 195% (61pips → 119pips)
EURJPY= 178% (108pips → 192pips)
GBPJPY= 176% (117pips → 206pips)
AUDJPY= 220% (75pips → 165pips)

CHFJPY= 167% (88pips → 147pips)
CADJPY= 170% (79pips → 134pips)
NZDJPY= 215% (67pips → 144pips)

EURUSD= 138% (80pips → 110pips)
GBPUSD= 160% (70pips → 112pips)
AUDUSD= 150% (64pips → 96pips)

USDCHF= 153% (57pips → 87pips)
USDCAD= 119% (48pips → 57pips)
NZDUSD= 164% (58pips → 95pips)
EURGBP= 150% (38pips → 57pips)

上記は『約半年前の20日平均』と『直近の20日平均』の比較で、前記の比較よりも、市場の変化をより反映していると思います。
最も平均値幅が拡大した通貨ペアは、
AUDJPY= 220% (75pips → 165pips)
です。

最も平均値幅が縮小した通貨ペアは、
USDCAD= 119% (48pips → 57pips)
です。

それでは、再び考えて下さい。

あなたが、特定の通貨ペアで、同じ様な取引をしていたら、大きく利益を上げる事が出来たでしょうか?

あなたが、特定の通貨ペアで、同じ様な取引をしていたら、生き残る事が出来たでしょうか?


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■■ まとめ

■市場変化の対応は必須である
これは、疑いの余地は無いでしょう。
つまり、
あなたが、『特定の通貨ペア』に限定して取引をすれば、良い結果を出し続けるのは非常に困難でしょう。
ネガティブな表現をすれば、
あなたが、『特定の通貨ペア』に限定して取引を続ければ、生き残る可能性は低くなるでしょう。
教訓的に言えば、
同じ通貨ペアで同じような取引を続けて、利益を上げ続けられるほど、トレードは甘くありません(=甘い損失者達にも限界があります)。

市場は『必ず』変化します。
これは『絶対』であり、避けられません。
つまり、
あなたが変化に対応するしかないのです。
個人的な経験で言っても、新しい手法や、新しいインジケーターや、よりよいラインの引き方よりも、『今現在の市場への対応力』、が重要だと思います。

初心者の方は、市場分析にも目を向け、
『現在の相場にハマる(良い意味で!)』
という技術にも目を向けて下さい。


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■■ ちょっと一言

■タフで柔軟なトレーダーに
『トレーディングの基本』や『マーケットの基本』を学んだら、次は市場分析と市場対応が課題になると思います。
短期的に利益を得て一喜一憂するトレーダーではなく、生き残る事が出来るトレーダーになるには、数字から見ても、また個人的な経験から言っても、
『マーケットへの順応性』
が鍵だと思います。
マーケットは、あなたの都合に決して合わせてはくれません。
あなたが、マーケットの都合に合わせるしか無いのです。