ロシアから砲撃、その証拠写真を米国が公表し、圧力を強める
米国務省は27日、ロシア部隊が同国領内からウクライナ軍の拠点に砲撃を行った証拠として、両国国境付近の複数の衛星写真を公表しました。
米情報機関が入手した写真としています。
米国は、ロシアによる親ロシア派武装勢力へのより強力な武器供与などを懸念しており、写真公表で対ロシア圧力を強めたとみられます。
ロシアのラブロフ外相は28日の記者会見で、欧州安保協力機構(OSCE)と共有して、国境地帯の調査をすすめることが必要との考えを示しました。
写真の真偽は評価しませんでした。
発表による写真は21~26日に撮影し、このうち25~26日の写真には、ロシア側にあるロケット砲の発射現場付近に、多数の砲弾が北東に発射された痕跡がみられ、延長線上のウクライナ側の軍施設周辺に着弾した様子が写っているとしています。
ラブロフ氏は会見で、ウクライナ東部で撃墜されたマレーシア航空機の調査は、客観的にで公正に行われるよう期待すると述べています。
また、ウクライナ危機をめぐり、発動された欧米などによる対ロシア制裁は「無視できない」としましたが、対抗措置は取らないとも述べました。
米国務省は27日、ロシア部隊が同国領内からウクライナ軍の拠点に砲撃を行った証拠として、両国国境付近の複数の衛星写真を公表しました。
米情報機関が入手した写真としています。
米国は、ロシアによる親ロシア派武装勢力へのより強力な武器供与などを懸念しており、写真公表で対ロシア圧力を強めたとみられます。
ロシアのラブロフ外相は28日の記者会見で、欧州安保協力機構(OSCE)と共有して、国境地帯の調査をすすめることが必要との考えを示しました。
写真の真偽は評価しませんでした。
発表による写真は21~26日に撮影し、このうち25~26日の写真には、ロシア側にあるロケット砲の発射現場付近に、多数の砲弾が北東に発射された痕跡がみられ、延長線上のウクライナ側の軍施設周辺に着弾した様子が写っているとしています。
ラブロフ氏は会見で、ウクライナ東部で撃墜されたマレーシア航空機の調査は、客観的にで公正に行われるよう期待すると述べています。
また、ウクライナ危機をめぐり、発動された欧米などによる対ロシア制裁は「無視できない」としましたが、対抗措置は取らないとも述べました。