日々のメルマガで皆さんにお送りしているピボット指数はその日にどのような範囲で変動しやすいかという可能性のレンジ値です。


ロボ倶楽部を六カ月で卒業するまでは、当然自分で計算値を算出できるようにならなければなりませんし、そのピボット数値の意味することと相場の相対関係についてもある程度の取引スキルを身につけなければなりません。


現在メルマガで配信しているピボット指数は、ニューヨーク市場がクローズとなった日の全体相場の高値、安値、終値を参照数値として計算しております。


ピボット指数で示された数値は、その日の高値、安値を予想する各二種類のライン数値を示しております。


ただ、その日の変動範囲がその範囲で必ず動くというものでなく、その範囲内でもその日のファンダメンタルズによって幅内の下値近辺、上値近辺、中心近辺で推移するということも当然想定されます。そして、このような判断をするためには日々の株価動向、米国株先物動向、各国中央銀行コメント発表、重要人物のコメント発表などのニュースを注視して参考にしなければなりません。このようなニュースは為替相場ニュースとして各FX会社などでも配信してますので参考になりますし、慣れてくればある程度の相場感は持てるようになります。


たとえば、本日の米ドル円相場について考えればピボット指数は以下の通りですが・・・


R1  96.26円   R2  97.23円
S1 94.72円   S2  94.15円


米国株価が軟調に推移したため、本日の日本、アジア市場の株価も米国の流れに従い軟調推移が予想されます。したがって、現在価格の95.40円を中心として上値がかなり重い展開になるだろうと予想でき、日本、アジア市場の株価下げ幅が大きくなれば下値を試す展開になるだろうと予想されます。とくに、本日は午後5時以降まで特段の材料がないため株価に影響されやすいと予想され、ピボット指数幅では中心から下の範囲で変動しやすいと思われます。また、自分が保有しているポジションが妥当な場所でエントリーできたか、保有していて危険か安全かという判断材料にも活用する。さらに、買いと売りのポジションでどちらを早目の利食いをするか、十分ホールドして深追いするかという判断に活かす。・・・・という具合です。


案の定、本日の日経平均株価はマイナス110円程度で開場しております・・・・本日は下値の94.15円を試す可能性が高いかもしれませんね・・・


ロボ倶楽部より