スィングトレードのトレーニングのために会員各位へ売買通知配信を行ってから3週間目となりました。
この配信は残り一週間となりましたが、本日はロボチャート4時間足を活用したドテン売買の基本原則と応用について説明いたします。
【エントリーについて】
● 基本原則
4時間足ローソク上に発生した売買指示サインが確定した場合、次のローソク足の始値でポジション注文を行う。
●応用編
4時間足ローソク上に発生した売買指示サインが確定した場合、次のローソク足の状況をしばらく様子見してからポジション注文する。
しばらく様子見をするとは、エントリーする判断材料としてポリンジャーバンドの上下指示線、中心線、さらには、ピボット指数を参考として勘案しポジション注文するということです。なお、ピボット指数自動計算シートは会員に配布済みのものをお使いください。
さらに、米国指標発表などのイベントでは、より早いエントリーのためにロボチャート2時間足のサインを参考にエントリーすることもあります。ただし、このスィングトレードの表示基本はロボチャート4時間足メインで2時間足はあくまでサブとして活用することを忘れてはいけません。
【決済について】
●基本原則
4時間足ローソク上に発生した売買指示サインが確定した場合、ホールドしていたポジションを決済し、その後に新しいポジションを注文するというドテン売買になります。基本原則では、決済→注文という繰り返しになります。
●応用編
ドテン売買の基本原則通りに取引すると相場の状況によっては含み損を抱えたまま決済&注文ということになる場合があります。このような損切り決済を防止し、より高いパフォーマンスをあげるために裁量決済を行うことになります。
裁量決済を行う際にその判断の目安とするのが、ポリンジャーバンドの上下指示線とピボット指数です。特にMA20でロボチャート上に表示された上下指示線はとても参考になる指標となります。このポリンジャーバンド指示線にピボット指数を勘案して裁量決済すればほとんど損切りを発生させることなく取引ができます。
なお、裁量決済後は次のロボチャートサインが発生・確定するまでポジションエントリーをしないというルールは必ず守らなければなりません。
【サイン・パススルー】
●基本原則
原則的にはドテン売買においてロボチャートサインを無視したり見過ごすことはしませんので、基本原則においてはパス・スルーという概念はありません。
●応用編
ロボチャートがサインを発生しても、そのサインを見過ごす場合があります。その見過ごしの判断基準として活用するのがMACD(SMA12、LMA26)です。特に大きいトレンドが形成されている過程で発生したサインなどはパス・スルーする場合があります。MACDの二つの指標線がまったく交わる様子もなくパラレルな場合などはよくあることです。
以上、ロボチャート4時間足を活用したスィングトレードの基本原則と応用について説明しましたが、ロボ倶楽部会員の皆さんには当然応用編をマスターしていただき、より高いパフォーマンスをあげていただきたいと願っております。
残り一週間の売買通知配信では、裁量決済のタイミングについてもお知らせしたいと考えております。
なお、ロボチャート未入手で売買通知配信を受けている方々はロボチャートを入手することをお勧めします。ロボチャートなしで取引することはパイロットなしで飛行するにひとしいことです。ロボチャートを入手されれば、多少の知識と知恵が身につけばロボ倶楽部会員にならなくとも上手に取引できるものと思います。
グットラック