世界の投資マネーはある程度のボリュームが決まっているものであります。


そして、それらのお金は為替市場、株式市場、債券市場、商品市場、不動産投機などに循環して流れているものなのです。


したがって、為替は他の金融マーケットの影響を当然に受けるということになります。


①株式市場

 米国株が上昇すればドルが買われ、米国株下落ならドルが売られるという傾向です。

②債券市場

 金利が上昇すると債券価格が下落し、その国の通貨が買われる。金利が下落すると債券価格が上昇し、その国の通貨が売られる。

③商品市場

 商品相場が上昇するとドルが売られる。商品相場が下落するとドルが買われる。代表的なものは原油価格で、原油高はドル安、原油安はドル高という傾向である。


以上で説明した関連性や傾向を知っていただけでも各種ニュースを読み、為替価格変動予想をするのには大変役にたつはずです。