ほったらかしの、楽ちんFX@FXトレーダーおとん -8ページ目

私と、生徒さんが常に心がけていることがあります。

それは、

「大勝ちを狙わずに小勝ちを積み重ねること」です。

 

そういうと、

「FXはわずかなお金で大金を動かせるのに、小勝ちを狙っているだけでいいんですか?」

という質問を受けることがあります。

たしかにFXでは大勝ちを狙うこともできます。

でもそれには大きなリスクがつきまとってしまいます。

大きく勝てればいいのですが、大きく負けてしまったしょうがないですからね。

 

私は、FXに関して言えば、大勝ちを狙うのは大馬鹿だと思っています。

その理由は、

FXでは複利方式でお金が増えるからです。

複利方式とはどんなものか?というと、↓で数字を使って示してみます。

 

例えばですが、

1カ月に資金の5%だけ増やすことを目標にしたとします。
(小勝ちを重ねれば十分達成可能な数字だと思います。)

つまり1,05倍ですね。

それを1年間続けたとしたら何倍になると思いますか?

1,05の12乗なので、約1,8倍です!

無理のない運用で資金が1、8倍ってすごいですよね。

 

では、それが5年続いたら・・・

1,05の60乗なので、約18倍です。

 

ではでは、それが10年続いたら・・・

1,05の120乗なので約348倍になるんです・・・

もし最初に資金を100万円用意していたとしたら

3億4800万円ですよ。

 

このように、複利で増えるというのはとんでもなくすごいものなんです。

これをみたら、FXで大勝ちを狙おうなんて気が起きませんよね?

手堅く慎重に取引を行っていれば実現できるのです。

だから大勝ちを狙わない、という方法を一番なんですね。

証券会社って大体デモトレードを用意していますよね。

本物のお金は使わずに本当の取引と同じように出来る、というものです。

証拠金もいらないし、負けたとしても自分の懐は痛まないのだから、安心して取引を行えます。

こんないいものを無料で使わせてくれるなんて証券会社って親切!と思ったら大間違い。

これは証券会社に利益があるから置いているんです。

私たちの利益を考えてのことでは断じてありません。

 

なぜデモトレードを置いているところが多いのか?

その理由は、

”デモトレードだと勝ってしまうことが多いから”です!

つまり、

「デモでやったらこんなに勝てちゃった。俺って才能あるんだ!」

「FXって無理してやらなければ簡単に勝てるんだな。」

と思ってもらって口座を開設し入金してもらうためです。

 

最初に、これは簡単かも。とか、俺って才能あるぜ。とか勘違いをしてもらうために置いているんです。

初心者の方が安心して口座を開設できるように、という名目ですが勘違いをしてもらうためです。

 

大体の負ける人はこんな感じで入ってきて負けます。

ちょっとFX体験談から引用してみましょうか。

利益が出ていたものがプラスマイナス0になり、今度は損失に転じてしまいました。

そこでもまだ手じまいできずでした。戻るだろうというよりは、損失が認められなかったのかもしれません。

自分が損しているという現実が受け入れられず、直視しないようにしていました。

それからは眠れない日々が続きました。当時は1時間寝ると不安で起きるという状態でした。

真夜中に起きては値段をチェックして、また寝て、起きてチェックしてという感じです。

いつか戻るだろういつか戻るだろうと思って、日々の値動きに一喜一憂でした。

戻ると考えていた根拠も特に確証のないものです。

過去のチャートを見て一番の安値がここだからこれ以下にはならない程度の考えです。

一日中値段のことしか考えられず、精神的にも辛くなってきてしまいました。

 

おそらくこの人はデモでやって勝てていた人が勘違いしたパターンです。

それがこんなになるまで追い詰められてしまっています。

本物のお金を使った本物のトレードとデモトレードでは天と地の差があります。

デモトレードでは勝てる理由

デモトレードではなぜか勝てる理由。

1、精神的な余裕がある

実際に証拠金を入れて本物のお金を使う取引とデモトレードでは違うに決まっています。

もし失敗したら証拠金を取られてしまう、という状況はとてつもないストレスがかかります。

架空のお金を使ったトレードとは似て非なるものです。

デモであれば損をしたとしてもすぐ受け入れられるでしょう。

でも本物のお金を使っての取引だったとしたら・・・

損をしたという事実を受け入れることが本当に難しいんですね。

会社に勤めている人だとすると、勤務何日分がこれで飛んだ、というのがハッキリ分かります。

これは辛いですよ。

でもデモトレードだったら強気で余裕で取引できますよね。

これは本当のトレードをしているときの精神状態と全く違う状況なわけです。

でも、デモと実際を取り違えてしまう人が多いです。

 

2、パソコンにかじりつくことがない

デモトレードで実際のお金は関係ないので、取引をしたからといってパソコンモニターの前にかじりつく必要がないです。

パソコンモニターにかじりつくことのデメリットは以前書きました。

モニターの前から離れられない:FXで大損してしまう理由1

このパソコンモニターかじりつきが、デモだと起こりにくいんです。

モニター前にずっといるとポジポジ病(無駄にポジションを持ってしまう病気)の発症率が上がってしまいます。

でもデモトレードならポジポジ病の発症は起きません。

それだけでも実際のトレードとは違ってしまいます。

マイナスが出ようがどうなろうが自分の懐は痛まないわけですから。

ある意味他人事として見ることが出来るわけです。

これは本物のトレードをするときとかなり違いますよね。

かなり違うのに、本物のトレードと同じように見せかけるデモトレードというのは実は怖い存在だ、ということが分かりますか?

このデモがあることで新規に口座を開設する人が多いわけです。

 

口座を開設して入金さえしてもらえば、その入金されたお金を取引してもらうことで証券会社は手数料で儲けることができます。

 

 

3、デモトレードは基本的にFXを始めたい人がやるものだから

もともとデモトレードをやってみるということは、”FXを始めたい人”なわけです。

だから、デモトレードで儲かった時のイメージが強く残ります。

デモトレードは勝ちやすいので、プラスにいったらその印象がずっと残る。

もしマイナスにいったとしても、自分なりの推測をしたりして何度も挑戦できるわけです。

本当のお金を使っていないわけですから。

だから最初にマイナスの表示を見たとしてもそのあとアレコレやってみるうちにプラスのトレードが出てくる。

そうすると、まるで自分が相場を読み切ったような錯覚に陥るんです。

相場を読み切るなんて未来を正確に予測するということ。

まだ起きていない未来のことを読み解くなど、人間にはなかなか出来ることではありません。

 

最初のデモトレードで勝とうが負けようが深みにはまります。

そして甘い気持ちで始めてしまって、上記の体験談みたいな人になってしまうんです。

かなり危険ですね。

 

このように、デモトレードというのは全くあてにならないものです。

それなのに現実の取引と同じように見える、というなかなか危険なものです。

デモをやるくらいならその時間を本物のトレードをする時間にしましょう!

 

 

FXで必ず負ける人の特徴シリーズ第2弾です。

第1弾:モニターの前から離れられない:FXで大損してしまう理由1

 

第1弾ではモニターにかじりついてしまうことに問題がある、とお話しました。

ずっとモニター前にいたらポジポジ病(無駄にポジションを持ってしまう病気)を発症してしまうので注意です。

特に日本人はこの傾向が強いらしいですね。

 

第2弾は、こちら。

FXで負けた理由は自分の知識不足にある、と思ってしまうこと。です。

これは本当に多いんですよ。

FXの失敗談を話している人がこういったことをよく言うんです。

FXのことをよくわからず始めてしまったので、初めて一年くらいですが損失を出してしまっています。

今は、少しずつ本やFXのサイトなどを見て勉強をしており○○が売れた後はまた△△からコツコツと小額から始め、もっと世界経済にも目を向けるつもりです。

これを見てフフッと笑いそうになったあなた。

あなたは多分勝てる人でしょう。

こういった人は言ってること、やってること、めちゃくちゃなんですね。

 

これが笑いを誘うような理由。

まず、

1、FXを独学でやろうとしてしまっている

どう考えても、すでに勝ち続けている人に教えてもらった方が早いです。

本当に勝ち続けるためのルールや決め事自分で探っていくには多額の損失は覚悟しなくてはいけません。

前の記事にて私が今使っている法則を手に入れられた理由をお話しています。

FXでは9割の人が失敗してしまう。だから常識的な方法は間違っている。

↑でも話していますが、これをつかむのに何億も無駄にしました。

そのくらいの覚悟と資金力がないと勝ち続ける方法は掴めません。

 

2、本やネット上のサイトで勉強しようと思っている

これも前に記事を書きました。

FXの勉強で本を読んではいけない理由:ノウハウは一生モノ

↑でも話しています。

2000円の本には2000円の情報。

3000円の本には3000円の情報。

それしか載っていません。

しかも常識的なことばかり書いてあります。

本当に勝ち続けられる方法を知ると、

「常識」というものが通用する場合はなかなか少ない、ということが分かります。

 

そしてネット上で公開されているサイトで勉強する、ということ

これもかなり良くないんですよね。

本当に勝ち続けられる方法は、身につければ一生使えるものなんです。

少額しかもっていない人でもかなり増やしていけますし、

もしすでに大金を持っている人だったら、FXのトレードだけで生活していけます。

だからとてつもなく価値があることが分かりますよね。

そんな価値のあるものをネット上で無料公開するでしょうか?

しませんよね。

だからこれも本を読んでるのと大差ないです。

むしろ色々な人が全く見当はずれなことを言い合っているので本よりさらに悪いかもしれません。

 

3、世界のニュースを見ていればFXで勝てると思っている

世界では過去も現在もそして未来も、色々なことが起こっています。

その1つ1つを全て知ることが出来る存在がいたとしたらそれは神ですね。

世界経済を見る、世界情勢を見る、と言っていますが、

どうやって世界全ての出来事を知ることができるのでしょうか?

そんなこと無理です。

しかもニュースになった時点で、我々よりも早く知れる立場にいる人たちはすでに動いています。

そんな人たちには敵うわけがない。

だからどれだけ世界のニュースを気にしていても、無意味な場合がほとんどです。

何か重要なニュースがあったとします。

でも実はその裏でもっと重要なことが起こっているかもしれません。

1つニュースを聞いただけで相場がどう動くか判断するのは危険極まりない行為です。

 

もちろんニュースを参考にすることはできます。

でも相場の動きはどうなるのかなんてわかりません。

参考にはするけれど、予想したことに引きずられないようにしなくてはいけませんね。

もっと世界経済にも目を向けるつもりです。

↑みたいなことを言う人はかならず予想に引きずられます。

気を付けましょう!

 

ではFXで大損する人の特徴第2弾でした!

FXでは、9割の人が失敗してしまう、ということがよく言われます。

私の見解は違います。私の考えとしては、

FXでは、97%以上が勝ち続けられない3%以下の人だけが勝ち続けられる、です。

今かなり稼いでいる人、儲かっている人はいるでしょう。

でも大体5年くらいもしないうちに消えます。

 

FXのブログとかを検索してみてください。

すごく勝っているように見せているのに最終更新が2015年!というのも多くあります。

その人は2015年のある時までは調子が良かったのでしょうね。

 

つまり大半どころかほとんど、勝ち続けるということが出来ないんです。

これは別にFXが不安定だから、というのが理由ではありません。

 

単に、勝ち続けられる方法でやっていないのです。

もちろん一時的に大きく勝つ人もいるでしょう。

 

でも大体は、

ずっとモニターとにらめっこをしていたり

丁か半かの博打にたまたま勝ち続けただけに過ぎないわけです。

そんなこと何年も続けられますか?

有名な人で4億まで増やしたのに最後は数万円まで減ってしまったという人がいますよね。

体も心も時間も犠牲にして成果がそんなでは泣くに泣けません。

 

勝ち続けるには、確固とした自分の法則を持つ必要があります。

この法則は、私が生徒さんに教えているもので、教えた瞬間に

「そういうことか!これなら勝つに決まってるじゃないか!」

と全員が納得してくれるくらい分かりやすいものです。

 

その法則にしたがって感情を抜きにして、ある意味機械的に取引をしていく・・・

そうする以外に勝ち続けることはできません。

もちろん大まかな予想はするのですがその予想に引きずられないように機械的にやる。

本当に冷静に、この局面はこう、この局面だからこう、といった具合です。

 

だから正直、取引自体はつまらないですよ(笑)

まったくドキドキしませんしね。

でも別にFXにドキドキを求めているわけではないですよね。

なるべくストレスもなくお金稼ぎをしたいわけです。

 

ちょこちょこっとやって、ほったらかしにしておいて

「あ、利益出てるわ。はい利益確定(ポチッ)」

こんな感じです。

私だけではなく、私の生徒さんたちみんなそうです。

「あ、利益出てるわ。はい利益確定(ポチッ)」

 

利益出た瞬間瞬間はもちろん嬉しいですけどね。

普段はたまにカチャカチャっとやって、ほったらかしです。

なんかいい加減に思えるでしょう?

でもチャートの上がり下がりに一喜一憂していたら続きませんよね。

このやり方をやっているお陰で私も生徒さんたちも20年以上勝ち続けているわけです。

 

そんな都合のいい方法あるわけないだろ!と思われるでしょうが、実際にあるのですからしょうがないです。

私自身、その法則というかルールをすぐに見つけたわけではありません。

10年前に経営していた会社が倒産して個人の負債が100億を超えた、という話を前にしましたね。

社長時代は正直、めちゃくちゃお金持っていました。

もう必要ない、と言ってしまってもいいくらい持っていました。

その時代からFXをずっとやっているわけです。

だからFXに使ったお金は1000万とかのレベルではなく、何億というお金です。

最初に色々やってその何億を損して、でも損しながら自分のルールを作っていきました。

今は経営者ではありませんが、そのルールがお金を生み出してくれています。

 

ここまで実戦で損しながら作ったものなのでやはり常識とは違います。

むしろ常識とはほとんど真逆。

常識とされていることはほとんどが間違っていてその真逆が正解なのです。

いつでも多数派の知っていることは間違っている、というのはこの世の真理ですね。

 

多数派が間違っているからこそ少数派がその逆をやって勝ってしまうわけです。

だから今FXで常識とされていることは全部真逆に考えなければいけないんです。

 

そのため、私はFXで勝ち続ける方法は2つあると思っています。

1つは、大金を損しながら常識とは真逆の考え方に基づいたルールを作りあげる。

もう1つは、何十年も勝ち続けている人に教えてもらうことです。

 

どう考えても、教えてもらうほうが簡単ですよね。

だから私の生徒さんたちはずっと私と一緒にいてくれるわけです。

勝ち続けている人は必ず自分のルールのようなものを決めていてそれに従って取引しています。

そのルールを教わることで誰でも勝てるわけです。

だから必ず勝ち続けている人に教えてもらってください。

ただ、ここ2、3年勝っている、では意味がありません。

少なくとも10年以上は勝ち続けている人に教えてもらってくださいね!

前回の記事で、FXで大損してしまう大きな理由の1つは、

パソコンモニターにかじりつき、離れられなくなる。

ことだとお話しました。

前回:モニターの前から離れられない:FXで大損してしまう理由1

 

精神も肉体もきついし、時間も無駄にするし、ポジポジ病(無駄にポジションを持ってしまう病気)にかかるし・・・という理由からでした。

 

「そんなこと言ってもチャートが気になるんだ!」

「目を離している間にマイナスになったらどうするっていうんだ?」

と言われてしまいそうですね。

 

でも、モニター前から離れられない理由をつぶせば解決ですよね?

もともと取引のしかたが、かじりついていないといけない方法だった、ということです。

最初からかじりついていなくてもいい方法をとっていればいいですよね?

 

パソコンモニターから離れられるようにするには

ずっとチャートを見ていなくても何とかなる方法で最初からやっていればいいわけです。

例えば、

1、小勝ちを積み重ねる

大きく勝ちにいこうとして大きく賭けると必ず最終的には負けてしまいます。

少しでも悪いほうに動いたらかなり大きくマイナスになるでしょう。

だから常に大勝ちは狙わないこと。それが大事です。

 

もちろん大きく張った方が儲かるときはたくさん儲かります。

でも、負けたら全部パーです。

小さく勝って負けも小さくする・・・そのくらいでも、銀行に預ける何倍も儲けることくらいはできます!

 

2、大きい変動は狙わない

大きい変動があるときに取引をすると、ギャンブル性が高くなるのでモニター前にかじりつくことになります。

何か政治的な動きがあったとします。

それをニュースで知って、じゃあこの通貨が上がるはず!なんて考えて大きく稼ごうとする人。

完全に罠にはまっています。

世界中の人が相場には関わっていますよね。

一人一人思惑が違うわけです。

だから、自分が思ったようには動きません。

そして、予想というのはあまりにも自分勝手な思考から生まれるものなので、どれだけ予想しても丁か半かのギャンブルになってしまうんです。

自分の思ったようにいったとしても予想が当たったのか外れたけどたまたまその動きをしたのかは神様しか判断できません。

たまたまいいようにいって、

「俺は世界情勢を見極める目を持っている」

という勘違いをしてしまいかねません。

 

さらに悪いことに、ニュースは我々の耳に入ったときはすでに過去のことです。

超多額の取引をしているファンドは、ニュースが一般の人に出回るずっと前にその情報を手にしています。

つまり、ニュースが流れたときは、すでに相場に動きが出始めた後なんです。

もし世界情勢を誰よりも早く知れる立場にいるなら、その情報をもとに簡単に予想が立てられるでしょう。

でも悲しいですが、そんなに早く知ることは一般人にはできない相談なんです。

ずっとモニター前にかじりついてどれだけ予想をしても、意味がない、というのが分かるでしょうか?

 

だからなるべく大きい変動で大勝ちする、という考えは捨てて、普段の緩やかな流れのときに長い目で見て勝ちを拾っていくようにするのが必勝になる唯一の道なんです。

 

 

長期的に見て小勝ちを積み重ねる、

こういう方法でいけばモニター前から離れることが容易です。

もちろん嘘みたいなバカ勝ちはないです。

でも銀行に預ける何百倍も早く増やすことはできますよ。

 

本当に勝ち続けたいなら、モニター前から離れられる手法を使ってください。

体も心も楽ですよ!

FXで大損してしまう理由って色々あるのですが、あまり世間で言われていないことについて話します。

損をしてしまう大きな理由の1つは、

「パソコンのモニターの前から離れられない」

ということです。

 

FX失敗談を話してくれた人の中に、こんな人がいました。

「取引をして10分テレビを見ていたらその間に大きく動いてマイナスになってしまった。本当に目を離した自分を殴りたい。」

こんなことを言っていました。

これを聞いたとき、

「じゃあ普段は10分も目を離せないのか・・・」

と驚いてしまいました。

10分も目を離せない状況、こんなでは精神がやられてしまいますよね。

しかもそういう人は取引をした瞬間から緊張してチャートを見ているのではなく、取引前からずっと見続けて、取引開始したらさらに緊張を増してモニター前にかじりつくわけです。

どれだけ脳と心に負担をかけているか知れません。

 

こういった状況の問題点は大きく3つあります。

 

1、健全な精神状態で余裕を持った取引をすることができない

こんなに負担のかかる状況ではどう考えても余裕なんて持てませんよね。

一日中チャートとにらめっこして、その月の損益計算を頭でずっとして・・・それでは冷静な判断なんてできません。

「前これだけ負けたから今回でこれだけ勝たないといけない。。。」

こんな縛りをつけてやっていては最善の選択はできないでしょう。

 

2、時間を無駄にしてしまう

FXで大損をしてしまう人は、とにかく時間を使ってしまいます。

ずっとモニターの前で時間を浪費しているのに儲けが出たとしてもほんのちょっと。

まだアルバイトでもしていたほうがお金になります。

最低でもFXをやっている時間分は稼がないといけませんよね!

でもずっとモニター前じゃどんどん時間が過ぎてしまいます。

 

3、すぐに取引できる環境にいると、どうしてもポジションを増やしたり無駄な損切りをしてしまう

画面前にいるとマウスの1クリックですぐに取引、決済ができます。

もしマイナスが膨らんだとしても気長に待てばいい場面で無駄に損切りをしてしまったりします。

「損切りしたあとに反転した!」

みたいなセリフを言ってる人が多いですね。

あと、人間ってどこか一か所にいると、つい何かを操作したくなるという本能のようなものがあると思います。

 

ポジションを増やす必要がない場面で、ついポチっと増やしてしまう・・・・

これを私はポジポジ病と呼んでいます。

 

このポジポジ病にかかりやすいんですね。

無駄にポジションを増やすことで証拠金の余裕もなくなるので、さらに焦りが生まれます。

そして焦って決済のタイミングじゃないのに、損切りだ!と無駄なことをやってしまう。。。

このパターンが非常に多いです。

ポジポジ病は日本人が一度はかかる病気ですが、モニターにかじりつく状態では発症率が跳ね上がります。

本当に気を付けてくださいね!

 

以上、大きく分けただけでも3つもありますね。

なるべく離れられない、という状況にならないような取引を心がけましょう!

この対策については次の記事で書いてみますね!

 

次の記事:パソコンモニター前から離れられるようにするには:FXで大損する人の特徴

私と、私の生徒さんみんなで

それは、「大勝ちを狙わずに小勝ちを積み重ねること」です。

FXって実は大勝ちを狙うにはあまりにもデメリットが多すぎるのです。

 

小勝ちを積み重ねる、ということを言うと、

「FXはわずかなお金で大金を動かせるのに小さく勝つだけでいいんですか?」

という質問を受けることがあります。

たしかにFXには、大金を動かして大きく利益を取る、というイメージが強いかもしれません。

 

でも考えてみてください。

FXは複利方式でお金が増えていくんです。

数字で考えてみましょう。

 

もし月に資金の5%だけでも増えたとしたら・・・
(小勝ちを積み重ねれば十分達成可能です。)

1年後には何倍になってると思いますか?

1.05の12乗で、約1.8倍です。

すごい数字ですよね。

無理ない運用で資金が1.8倍になるんです。

それをもし5年続けたら・・・

1.05の60乗で、なんと18倍になるんですよ!

 

ではでは、10年続けたとしたら・・・

嘘みたいですが、348倍です。

もし100万円資金を持っていたとしたら

3億4800万円になるんです。

 

これが複利でお金が増えていくすごさです。

これを見ても、大勝ちを狙う気になりますか?

なりませんよね!

しかも実際は、お金の余裕があるときに資金を上乗せすることも多いので、

さらに大きく膨らむ場合がほとんどです。

 

そういう意味で、手堅く慎重に確実にお金を増やすには実はFXほど向いているものはないのです。

FXで負ける人はこれに気づいていない場合が多いです。

もしくはそれ以前の問題である場合もあるのですが・・・。

 

とにかく、手堅くやっていてもお金は増えていく、ということを知っておいてくださいね!

FXで失敗してしまう人の特徴として、

「つい欲張ってしまう」というのがあります。

この欲が判断をにぶらせたり、無理な取引をしたりする原因になります。

 

よくばってしまう人は、

・変動が大きい通貨で賭けに出たり

・ロットを持ちすぎたり

・損切りのタイミングを逃したり

そういったことをしてしまいがちです。

 

もちろん、

「早くお金を増やしたい」

という気持ちは痛いほど分かります。

でも、そういった取引を繰り返していたら、ある時は勝つけどまたある時は負けるんです。

その負けた時もスパっと切って切り替えられるならいいのですが、切るに切れない量を持ってしまっていたら破産してしまいます。

 

だからこのブログの目的でもありますが、欲をはりすぎずに

コツコツと利益を積み上げていくほうがストレスもかからないし確実に増えていくんです。

しかも増えた分も運用していれば複利の状態になりどんどん増えていってくれます。

時間を味方につけて着実に増やしていければ自然と資産は膨らんでいきます。

こっちのほうが断然有利だと思いますが、どうでしょうか?

 

人間の本性として、欲張りというのは避けられないものではありますが、そこをしっかり抑えて着実に進んでいきましょう。

急いてはことを仕損じる、です。

FXでは証券会社を通じて取引をします。

会社も商売なので手数料をとりますよね。

この手数料をちょっと軽く見ている人が多いように思います。

 

売りでも買いでも、手数料というのは発生しています。

つまり、

「取引をした時点でマイナスからのスタート」なんです。

 

このマイナスからスタートしているという事実を分かっていない人がいます。

この認識がないとまるでゼロからスタートしているように錯覚してしまいます。

手数料分は儲けが出ないとマイナスになる、これを意識しておいてくださいね。

 

あとは、証券会社を味方だと思わないことも大事です。

その件に関しては

↓の記事で説明しています。

証券会社をあまり信用してはいけない理由:パートナーだけど味方じゃないと知る

FXをやっていると色々な用語に出会います。

普段の生活で出てくる言葉ではないので、最初は戸惑いますよね。

でも大丈夫。

用語なんてほとんど覚えなくてもいいんです。

 

必要なのは、取引を行えること。

実際取引をするのに用語なんて覚えてる必要はないです。

「これがこうなるから、ああなる」とだけ分かっていればいいわけです。

別に会議をしてそれを話し合うわけではないのですから、用語なんて知らなくてもいいんですよね。

 

こういった用語とかを気にしなくても必要なものは取引をしていれば自然に覚えられます。

逆に覚えられないようなものは必要性が薄いから覚えられないんです。

 

そして用語のことをしつこく気にしてしまう人は、本で勉強しようとする人が多いです。

本で勉強することの害についても書いているので読んでみてくださいね!

FXの勉強で本を読んではいけない理由