「FXを始めたいのですが、資金はどれくらいにすればいいですか?」
これはよく聞かれる質問なので、私の結論を書いておきます。
結論から言うと、
最初は少額でやり方を覚えてしまって、あとは貯金感覚でお金に余裕があるときに少しづつ増額していけばいい
となります。
まだ手法をしっかりと身につけていないときにたくさんの金額を入れて取引をしてしまうと不安な気持ちを持ってしまう方も多いです。
だから最初にしっかりとノウハウを身につけて、
「この手法なら負けない!」
と確信が持てるようになるまでは少額でやったほうがいいくらいなんです。
もちろん、金額が大きいほうがいいことはたしか。
取引口座に入金した金額を、証拠金といいますがこの証拠金は多ければ多いに越したことはないんです。
でも最初は少額からで十分だと思います。
いちおう↓に証拠金が多いことのメリットを書いておきます。
初歩的な内容ですがね。
証拠金が多いと得すること
1、証拠金維持率が高くなるのでより安全になる
証拠金維持率は、FXをやっている人にとって最も大事な数字です。
この維持率が決められた基準を下回ってしまうと強制決済されて大損失をくらうこともあります。
だから証拠金を多めに入れておけばそれだけで安全性が大幅に高まるんです。
数字で計算してみます。
取引に1万円使用しているとして、証拠金が10万円の場合と30万円の場合を比べてみます。
証拠金維持率の計算は、
証拠金維持率 = 時価評価総額 ÷ 必要証拠金 × 100
なので
10万円の場合
10万円÷1万円✖️100で1000%
30万円の場合
30万円÷1万円✖️100で3000%
同じ取引をしていても、維持率がかなり違ってしまいますね
だからどんどん余裕があるときに入金していけば、どんどん安全性が増していくんです。
しかも取引によってお金が増えた場合も同様にどんどん安全になっていきます。
逆に取引で損失を出すと、どんどん危険になるということです。
このことからも、FXでは負けることで悪循環に陥るということが分かりますよね。
だから負けるような方法は絶対に避けなければいけません。
2、取引量を増やせるのでより稼ぎやすくなる
証拠金維持率に余裕が出るので、取引量を増やすこともできます。
これが出来るとたくさん稼げるようになるんですね。
もちろん維持率を高くしていかないと危険になってしまうので闇雲に増やすことはできませんが。
まとめると、証拠金は多いほど安全だけど、最初は少額のほうがいいかもしれない。
ということです。
入金するたび、取引によって利益が生まれるたびにどんどん安全になり、さらに稼げるような仕組みになっているのがFXの良いところですね。



