先月、同じタクシーの運転手さんの車に二回乗りました。一度目は流しで、二度目は予約で。そんなこと、あるんですね、ほんとにびっくりです。

いつもタクシーに乗ると何とはなしに会話が始まるのですが、なんとも表現しがたい間の取り方で、どこの言葉かな~と耳を澄ましていたら、

種子島では7月は新米がもう取れるんですよ~

種子島???ザビエル?鉄砲?ロケット🚀?
頭のなかで種子島がぐるぐる

お国はどちら、なんて、聞いてはいなかったのに、びっくり

新米はおいしいですよ~、みんなで集まってね、ほんとにいいですよ~

種子島わかりますか?いまは打ち上げやらサーフィン🏄とかで、けっこう来られるんですよ~

種子島わかります~?

わかる、わかる、行ったことないけどわかります~

すぐ近くが海で、毎日泳いでいましたわ~、いま時分は稲刈りで、帰ったら手伝えって言われるから、学校から帰ったらすぐに浜に行ってずーっと泳いでね~

なんとも懐かしい響きで、ふるさとのことを話す運転手さんはとても楽しそうで。

少年の頃の真っ黒に日焼けした姿と、薩摩の沖の青い海や波が見えるようでした。