世界的にもっとも信頼されている業界大手の一社である、FOREX.com(ゲインキャピタルグループ)の日本支社フォレックス・ドットコム

こちらのトレーディングセントラルというツールが秀逸です。

開発を手掛けている「トレーディングセントラル社」は、世界中の金融機関から高い評価を得ている、投資リサーチのグローバルカンパニーです。

ツールの使い方は簡単で
ピボットは各通貨ペアで見れますし
テクニカル分析の売買戦略にいたっては売り買いの方向も支持されていて
テクニカル分析チャートつきです。

FX(外国為替証拠金取引)を研究中




フォレックス・ドットコム
FXの投資スタイルにはスワップを重視する長期型、
スワップも為替差益もバランスよく狙う中期型、
数十pips の利益をコツコツ拾う短期型があります。

●スキャルピング
超短期トレード。数pips のわずかな利幅を狙い、数秒~数分という短い時間で売買を繰り返す手法。
長期ポジションを保有することが無いので、経済情勢等には影響を受けない。


●デイトレード
短期トレード。1日の間に何回も売買を繰り返す手法。
スキャルピングよりは、ポジションの保有時間が長い。
大体、数分~数時間で売買を行う。


●スウィングトレード
数日間で売買を行う手法。


●長期投資
長期で保有して、為替差益を得ていこうという手法。
経済情勢の変化にも影響される可能性がある。


●スワップ狙い
米ドル/円・ユーロ/円など複数の通貨の金利差からうまれる、スワップ収入を狙った投資法。
レバレッジを抑えて、長期的に保有する。

長所 一度ポジションを作れば、ほったらかしでスワップが増える
円安が進めば利益はさらに増える
短所 円安トレンドが終わると損失が膨らむ一方なので
トレンドの見極めが重要


性格や知識、投資経験など自分自身をよく見つめた上で
投資の目的を明確にし
自分自身にあった投資スタイルを見つける事が大切なのだと思います。



外国為替市場には、株式市場のように取引所というものが存在しません。
そのため、外国為替市場には、株式市場のような明確な取引開始・終了時刻もありません。

土曜日午前6時または7時(日本時間)~月曜早朝を除き、基本的には24時間取引が可能です。

日本時間で一番早く市場が動き出すのがニュージーランドのウェリントンで
日本時間でみるとオセアニアから始まり東京、アジア市場
ユーロ圏の国々欧州市場
→ニューヨーク米国市場

ロンドンからニューヨークに市場が移り、ニューヨークの取引時間が終了するとまた、オセアニアの取引時間がスタートと24時間市場がうつって行きます。

日本時間からみて

午前5時ころオセアニア市場(ニュージーランド・オーストラリア)

8時ころ~アジア市場(東京・香港・シンガポール)

15時ころ欧州市場(フランクフルト・チューリッヒ・パリ・ロンドン)

21時ころ~米国市場(ニューヨーク・トロント)
このサイクルで24時間かけて回ってます。
※夏時間は1時間ずれます


FX(外国為替証拠金取引)を研究中