どうも、みちです☆彡
今日は時間帯によって手法を分けるという
概念を持つという事についてお話致します。
あなたがトレードする時間帯によって、
順張り、逆張りを分ける必要があります。
それは時間帯によってチャートの
変動がまったく異なってくるからです。
特に日本時間、アジア時間帯に関しましては
レンジ形成しやすくなるので、
ブレイクアウトが起きても
騙しになってしまう確率が非常に高い。
僕は昼間の時間帯にトレードをする際には
その様な環境で逆張りでトレードをしています。
ボラティリティが非常に低いからです。
一番に相場環境に合わせる事が非常に重要になっていますから、
その判断ができる様になれば、
小利益になりますが逆張りでトレードが出来る様になります。
もちろん、日本時間だからといって
全ての環境で逆張りが通用するという事ではありません。
ドル円などでは昼間の時間帯に
重要な経済指標もあったりなど
思惑通りに動かない事もあるので注意が必要です。
ポイントを探る事で、
高い勝率で利益を上げる事ができるのが
逆張りの日本時間になります。
まず、色々な通貨でレンジ相場を
長い足から探していきます。
サポートレジスタンスを探して、
二回、三回と同じラインで止められている場面を探します。
その場面で逆張りで、
10pips程度の小利益を狙っていく。
特に左側のチャート場面で、
トレンド形成されている様な所。
そこからのレンジであれば
高い勝率で利益を上げる事ができます。
そこでトレンドに沿った方向で仕掛けていく。
何故トレンドに沿った方向かと言いますと、
例え日本時間でもブレイクする環境にある
という事を意識しているからです。
ラインで何度か止められている様な場面では
日本時間では止められやすいです。
ブレイクアウトが起きても
騙しに何故なってしまうのかというと、
フォローしてくれる力が
弱い時間帯である事が一つ言えます。
これだけでもポイントを絞り込めていて、
欲を抑えればかなり割の良いトレードが見込めますよね。
長い足と短い足をシンクロさせる事で、
ポイントは簡単に絞り込む事ができます。
ただ、そこまで大きく勝つ事は難しいのですが、
その分強気で枚数を増やして、
早々決済させる事を意識して下さい。
ボラティリティや、買い、売りの
特徴を理解できれば、
チャートの見え方も変わってきますし、
トレードする時間帯に分けて
優位性を探る事が出来る様になります。
今日はトレンドフォローではなく、
逆張りに有利な時間帯のお話でした。
逆張りはトレンドフォローよりも
明らかに難易度が高いですが、
逆張りの方が得意という事であれば
時間帯を意識してみて下さい。
後はできるだけサポートや、
レジスタンスに引き付ける事がかなり重要です。
それでは乞うご期待(o ̄∇ ̄o)♪
ここで定期的に僕の戦略や手法を公開、
そしてFXでの最初の軍資金を
稼いじゃう方法をプレゼント致します。