FXでは基本的に数百〜数千万くらいの金額で取引するのですが

これほどの大金をワタシたち一般ピープルが現金で用意するのはかなり厳しいです。


 

なので、ワタシたち一般ピープルがFXで取引するのは夢のまた夢ですが、

 

そうではありません

 

Xでは、数百〜数千万もの大金を用意出来ないワタシたち一般ピープルでも

FX業者に「担保金(証拠金)」を預けることで

自分が預けたお金の10〜1000倍の金額

夢のまた夢だったはずの数百〜数千万もの大金で取引することができるのです。

 

FXを始めるために担保金(証拠金)が必要になるのも、ワタシたち一般ピープルでも

大きなお金で取引できるようにするため、というわけですね♪

 

では次に、取引するために必要になるお金「必要証拠金」について解説していきます♪

 

必要証拠金というのは「取引するお金を業者から借りる為に必要なお金」のことです

ちょっとおさらいしますが

 

FXでは業者に「担保金(証拠金)」を預けることで、その10〜1000倍もの金額で取引することができます♪

 

逆に言うと、この「取引するお金の額」によって「必要になる証拠金(担保金)の額」も変わってくるということです(σロ-ロ)✧

 

これはFX業者によって「取引するお金の◯◯%以上の証拠金が必要」と決められていて

仮に、「取引するお金の4%以上の証拠金が必要」と決められている業者で「100万円」の取引をする場合

 

100万円 × 4% = 4万円

 

「最低でも4万円以上の証拠金が必要になる」ということです

 

有効証拠金

有効証拠金とは文字通り「取引に有効になる証拠金」のことです

 

例えば、ORZが「1ドル=100円」で買った後に、ドルの値段が

「1ドル=100円」から「1ドル=99円」になった場合

その時点で1円のマイナスを抱えている事になります

 

さーらーに「1ドル=99円」から「1ドル=97円」になった場合

3円のマイナスを抱えている事になります

 

有効証拠金を計算する場合には、このような現在保有している通貨の損益も計算に加えられるので

保有しているお金が合計ー1万円の場合は証拠金からー1万円された金額が有効証拠金となり

保有しているお金が合計+1万円の場合は証拠金に+1万円された金額が有効証拠金となるわけです