今週末から東京開催が始まります。
土曜はＧⅢ「東京新聞杯」。
日曜もＧⅢ「根岸Ｓ」。
京都は前開催に続いての開催。
日曜にＧⅢ「京都牝馬Ｓ」。
ということで、今週末は重賞が３つです。
見どころをチェックしてみましょう！！
まず、「根岸Ｓ」。
ＧⅠ「フェブラリーＳ」の前哨戦です（一応）。
フルゲート１６頭に対し、登録は５６頭。
これだけ振るいにかけられれば、格負けする馬は少なく大混戦です！
中心は、前走「ＪＢＣスプリント」勝ちのバンブーエールか。
でも３ヶ月ぶりの、斤量５９キロです。
他では、前走「エルムＳ」（ＧⅢ）勝ちのフェラーリピサか。
こちらは４ヶ月ぶりです。
他の馬にもチャンスはありそうですね。荒れる可能性十分！！
次に、「東京新聞杯」。
こちらもフルゲート１６頭に対し、登録は３５頭。
同じく混戦ですね。
中心は、「京都金杯」の１、２着かな。
タマモサポート（京都金杯１着）とマルカシェンク（同２着）ですね。
あとは昨年のこのレースの勝馬で「マイルＣＳ」５着のローレルゲレイロ。
でも他の馬もチャンスは十分！！波乱も十分！？
あと、「京都牝馬Ｓ」。
こちらはフルゲート１６頭に対し、登録１６頭。
ま、全馬出てくるかは、わかりませんが・・・。
中心は、昨年の牝馬クラシックを戦ってきたオディール。
１０００万下と準ＯＰを連勝してきたスペルバインド。
これら４歳馬を迎え撃つのは、
牝馬重賞の常連、ザレマ、レインダンス、ニシノマナムスメなど。
今週末も面白そうですね～。
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