今日は赤穂にあるとあるお寺を訪れました。

ありがたいことに特別なご縁をいただき、普段は入ることができない空間へ案内していただきました。


そこは国の重要文化財に指定されている場所。静寂の中に漂う気配は、言葉では言い表せないほどの重みと清らかさを感じさせてくれました。


この体験を通じて思ったのは、「訪れるべきタイミングが来た人にだけ、その扉は開かれるのかもしれない」ということです。


まるで見えない大きな力が働いて、導かれているかのような感覚でした。


人生の中で、こうした瞬間に出会えること自体が一つの恵み。


その導きを大切にしながら、また一歩ずつ進んでいきたいと思います。