先日、これからFXを始めたい副業希望者向けにエクセルで実際のチャートを用いた「疑似トレード」が可能な【超高性能シミュレーター『FXHSST』】をリリースしました。
レバレッジやロット、スプレッド、口座タイプ(ロット単位)の設定が可能なため、自分の予測で実際にいくらの儲けや損失が出たかもトレード毎に日本円で見ることができ、実際のトレードと同じ損益感覚を体験できるツールとなっております。
更に2025年1月にリリースした「リーマンショック時の相場でもポンド円で95%の勝率と7,584pipsの最大利益を挙げられている超高精度な予測ツール『FXHPPT』と連動しており、「もしFXHPPTを使っていたらいくら最大利益が上げられていたか」も予め自身が設定したレバレッジやロット、スプレッド、口座タイプ(ロット単位)の状態で確認することが出来ます。
これはFXHPPTの購入を検討している人にとっては大変参考になる機能かと思います。
そんな超高性能シミュレーター『FXHSST』ですが実はもう一つ機能として【簡易予測】というものが付いています。
「シミュレーターなのに何故予測を?」と思われるかもしれませんが、
あくまで当ツールはFXHPPTとは異なり、初心者がFXをやり始める前に損益感覚を身につけることがコンセプトであり、それは同時に「予測スキル」を身につけるという意味でもあります。
例えば、ドル円の過去チャートを見て、その場面で「112.560から50pips以上の上昇があるだろう」と予測し、112.560に買い指値を、50pips上の113.060に決済指値を、損切りを100pips下の111.560に設定したとします。
当シミュレーターでは、翌日以降に日付を変更することで実際の結果を見ることができるため、その予測が正しかったかどうかが分かります。
しかし、これはそもそもある程度予測が出来る=手法を持っていることが前提であり、これからFXに挑戦するような、まだトレード手法を持っていない(知らない)人が、その場面で予測すること自体、本来は出来ないと思います。
その状態で当てずっぽうに予想を行うことはギャンブルと変わらないため、成長はできません。
そこで私はこのツールを通じて、初心者の方がFXを行う上で基本となる「正しい目線」を感覚的に身につけることができるように簡易予測を付けました。
簡易予測は、その場面で持つべき目線が「売り」なのか「買い」なのかをシンプルに示す機能です。

ここに表示される指標は多くのプロトレーダーの共通認識である目線です。
世の中にはエビデンスも何も示されていない自称「勝てる手法」が多く存在しています。それらを初めから信じて必至に覚えようとするよりも、私は初心者こそ共通認識である目線を感覚的に身に付けたほうが、余程勝てるトレーダーへ近づけると考えています。
簡易予測だけで勝てるのか
「買い傾向なら買い(ロング)を、売り傾向なら売り(ショート)を仕込めば良い」
指標の解釈としては合っておりますが、FXはそんなに単純ではありません。
先ず、傾向を理解できていない(目線がズレている)トレーダーも沢山います。そしてそれら素人トレーダーの動きを予測する(敢えて裏をかくプロ)も存在します。
また機関投資家など大口トレーダーは基本的に、ここで示される予測と同じ目線の認識は持っていますが、当然他の要素も加味して売り買いの判断をします。
たとえば、深刻な干ばつが続いている状況を想像してみてください。天気予報から「作物が不作になるだろう」と早期に予測した商社が、いち早く買い占めを行ったとします。その予測通り、市場では価格がどんどん高騰し、まさに「買い傾向」となりました。
しかし、その後に「干ばつがもうすぐ終わる」という新たな気象情報をいち早く手に入れた商社が、価格が高騰したタイミングで一斉に売りに出したらどうなるでしょうか。
「まだ価格が上がる=買い傾向」という予測を見て、新たに買い注文を出したばかりの商社は、突然大量の作物が市場に出回ることで価格が暴落し、大きな損失を被ってしまいます。
このように「今の正しい目線」が、必ずしも「将来の正しい動き」と一致するとは限りません。市場のトレンドを捉えるだけでなく、他のトレーダーの心理や、いつ利益確定の動きが出るのかを予測する洞察力も、FXで成功するためには不可欠です。
従って、当ツールの簡易予測はその名のとおり簡易的な予測であり、勝ちを保証するものではありません。
ただ、精度が低いというわけでもありません。
事実として超高精度を誇るFXHPPTの膨大な予測ロジックの一部の要素として含んでいるため、分析指標としての信頼性はとても高いと言えます。
未来の分析にも使えるのか
結論から言うと、間違えなく「使える」とは言えます。
理由はこの後の検証を見ればお分かりいただけるでしょう。
ただ「予測に使える」というとFXHPPTよりも安価なFXHSSTで十分じゃないかと思われるかもしれません。
しかしあくまでFXHSSTはシミュレーターであり、FXで勝つためのロジックや機能が組まれているわけではありません。
初心者の方が、実際の相場を通じて「稼ぐ」ための感覚と、正しい目線を養うためのツールです。
例えば、既に色々な手法を学ばれていて、それで勝てていない方が、このツールを使って勝てるようになるかと問われると、そもそものコンセプトが違うため、何とも言えません。現在5割以下の勝率だったとしたら、もしかしたら当ツールの簡易予測だけでも現状よりは良い成績となるかもしれません。
ただFXHPPTのようにお勧めしない最大の理由は、
十分な検証を行っていないからです。FXHPPTは推奨3通貨ペアに対し30年分以上のロジック精度検証を行い、過去のあらゆる状況下において高い予測精度をキープ出来ていることが確認出来ております。しかしFXHSSTの予測精度に関しては未検証です。
その為予測ツールとしてのお勧めはしておりません。
もしあなたが初心者ではなくとも、FXで勝てていなくて、
・いちから正しい目線を養っていきたい
・FXで稼ぐ感覚を身につけたい
・FXHPPTの購入検討をしていて先ずは実際の利益幅を体感してみたい
そんなニーズがあるようなら是非FXHSSTをご検討いただけたらと思います。
ここからの内容は既にFXHSSTについての記事を読まれた方向けとなります。
まだFXHSSTがどういう機能があってどんなことが出来るか知らない人は先ずは以下の記事を読んでからお進みください。
FXHSSTの簡易予測精度検証
では実際にFXHSSTで簡易予測の検証を行ってみます。
今回は適当に2020年1月のドル円の日足ヒストリカルデータで行ってみました。何故この月にしたかについてですが深い意味は全くありません。
もっと検証に適した時期や通貨ペアがあったかもしれませんが、
偶々別の検証で開いたヒストリカルデータのトップがこの月になっていたからそのまま行ってみました。

▼設定は以下に固定して行っております。
・資産:150000円
・口座タイプ:標準ロット
(1ロット=100,000通貨単位)
・Lot:0.5
・スプレッド:1(0.5×2)
・決済:0.5=50pips
・損切り:-0.5=-50pips
・建値(エントリー)は終値(現価格)から±10pipsの位置とする
▼前提ルール
簡易予測が「買い傾向」の場合は上記の設定で「買い」を
「売り傾向」の場合は上記設定で「売り」を仕込みます。
▼注意点
但し、FXHSSTは、FXHPPTと同様に「買い(ロング)」専用のツールです。
その為、各項目や利益表示は全て買いポジションが前提となっており売りでの利益表示には対応しておりません。
しかし今回はあくまで「簡易予測」のみの検証となるため、
簡易予測が「売り傾向」の場合は売りポジションを仕込んだという設定で、損失分を利益として資産に換算していきます。
具体的には例えばエントリーが150.50で損切りが150.00だったとします。
当然損切りに掛かれば-50pipsとなり、上記の設定での日本円損失額は-25500円となりますが、
売りで入っていたとした場合は損切り位置が逆に決済位置となるため-25500円は25500円の利益として換算します。
それでは上記ルールで早速行って行きましょう。
2020年1月2日時点、最終終値が108.532
簡易予測は売り傾向と出ているため、終値から-10pipsの位置の108.432に売り指値を仕込みたいと思います。
つまり決済と損切りは逆になるということです。
損切り位置の107.932が決済位置となり、ここに達したら損益に表示されている-25500円が逆に+25500円の利益ということになります。

では検証日付を翌日1月3日にしてみます。
すると早速ロスカットの方に-25500円と付きました。

最初に書いたように「売り」で行っている前提のため、損切り位置を決済位置と見なし、早速1日で25500円の利益を得られたということになります。
その金額を資産に足して次の予測へ切り替えましょう。
4日~5日が土日に当たるため注文日を6日にします。
引き続き簡易予測は「売り傾向」のため、売りを仕込んでいきます。
最新終値108.086から-10pipsの107.986に指値を仕込みます。

それでは翌稼働日の1月6日にしてみます。

利益24500円と出ております。これは買いポジションを持った場合の利益であり、今回は売りを選んでいるため、逆にロスカットにあったということになります。
なので24500円の損失となります。先ほど増えた175500円の資産から今回の損失分を引いて151000円になりました。
振り出しにほぼ戻ってしまいましたね。
では次の検証へ進めていきます。
注文日を1月7日に更新します。
引き続き予測は「売り傾向」のため、再び売りで仕込みます。

では結果を見てみましょう。
検証日付を1月7日にしたところ、未決着だったため更に翌8日にしてみました。すると利益もロスカットも両方同時に表示がでました。
※以下赤丸をご覧ください。

これは、この7日から8日の値動きの中で両方の指値に触れる動きがあったということを示しています。実際のトレードではロスカットと利益確定の両方が同時に起こることはないため、このケースではどちらが先に起きたのかチャートを確認する必要があります。
因みに一番上の緑丸をご覧ください。FXHPPTの予測を使っていた場合は最大で32450円がこのトレードで得られていたことが分かります。FXHPPTではしっかりと買い予測が出ていたということです。
実際にこの8日のタイミングでFXHSSTの簡易予測も「買い傾向」へ切り替わっております。しかし、6日の時点では「売り傾向」だったため、注文日7日に「売り」を仕込んでいます。
つまり「売り」なので、損切り位置に表示されている107.757に先に触れていれば無事に決済されていたことになります。
ではこの2020年1月7日~8日の日足の下位足である4時間足を見てみます。

ご覧の通り先に安値を付けていることが分かります。
従って、売りで入っているためロスカットとして表示されている-25500円が再び利益となります。資産151000円に足して176500円になりました。

検証を続けいていきます。
注文日を翌日1月9日にしました。今回は簡易予測が「買い傾向」と出ているため買い指値を仕込んでいきます。終値が109.088と出ているので、指値は10pipsプラスした109.188に「買い」を仕込みます。
それでは結果をみていきます。9日~10日とポジション開始はしたものの決着は着かず。それから土日を挟んで13日、無事に利益24500円となりました。

今回はこのツールの本来の使い方である「買い」を仕込んでいるため、利益は表示どおりで証拠金も自動的に201000円まで増えました。
資産もこの価格に書き換えましょう。
では注文日を翌14日に変えて、再び指値を仕込んでいきます。
簡易予測は引き続き「買い傾向」なので終値に10pips足した110.032に逆指値買いを仕込んでいきます。

今回は暫く決着が着かず。
検証日付を1月23日にしてようやく結果が出ましたが、残念ながらロスカットにあっております。

買いポジションだった為ロスカットの-25500円がそのまま損失となり、
証拠金は175500円に下がっております。

注文日を1月24日に変えて再び指値を仕込んでいきます。
引き続き簡易予測は「買い傾向」を示しているため終値に10pipsプラスした109.559に逆指値買いを仕込みます。

決着がついたのは1月27日でした。
残念ながらまたまたロスカットとなり証拠金は振り出しの150000円となってしまいました。

では注文日を1月28日に変えてまた指値を仕込みます。
簡易予測は「売り傾向」なので、今回は売りを仕込みます。
因みに、売りの場合は終値に10pipsを引いた価格に指値を、買いの場合は終値に10pips足した価格に指値を仕込んでおりましたが、
この10pipsというのや、足したり、引いたりするのも特に決まりはありません。
終値と始値で土日を挟む場合に10pips程度の変動があることが多いため、今回は一律でそのようにしましたが、自由に設定いただいて構いません。
また、先ほどまでは売りの場合、終値から10pipsを引いた位置(つまり終値(現価格)より低い価格に売り指値を仕込む所謂「逆指値売り」を行っていましたが、こちらも勿論その反対で現価格よりも高い価格に売りを仕込む「指値売り」でも大丈夫です。
色々シミュレーションを行う中で、何がベストかご自身で発見していくことが学びであり、このツールの最大の活用法でもあります。
手法もその発見から生まれるものです。
折角なので最後に、指値売り(終値から10pips足した108.978に売り)を仕込んでいきたいと思います。

この決着は1月31日に着きました。
ロスカットの方に25500円と出ております。売りポジションではロスカットの方が利益確定とするため、1月最後に25500円の利益が出たということになります。

以上2020年1月の結果としては以下のようになりました。
1月03日 逆指値売り 25500円の利益
1月06日 逆指値売り 24500円の損失
1月08日 逆指値売り 25500円の利益
1月13日 逆指値買い 24500円の利益
1月23日 逆指値買い 25500円の損失
1月27日 逆指値買い 25500円の損失
1月31日 逆指値売り 25500円の利益
総利益は25500円
7戦4勝3敗 勝率は約57.14%
何ともしょっぱい結果となってしまいました。
ぎりぎりプラスではあります。
設定を変えるだけで結果も変わる
ではここで設定を変えて同じことを行ったとします。
決済幅を50pipsから20pipsに減らし、
損切り位置は50pipsから逆に倍に増やして100pipsにします。
リスクリワード比は5:1と、ややリスクの高い設定になりますが、
私の他のブログ記事を普段から読まれている方はお気づきのとおり、
推奨する20pips決済にすることで欲を出さずに着実に積み上げる方法を選んでおります。
その他は先ほどと全く同じです。
簡易予測が「買い傾向」の時は終値に10pips足した位置に「逆指値買い」を
反対に「売り傾向」の時は終値から10pips引いた位置に「逆指値売り」を仕込んでおります。
すると結果は以下になります。
1月03日 逆指値売り 10500円の利益
1月06日 逆指値売り 10500円の利益
1月08日 逆指値売り 10500円の利益
1月09日 逆指値買い 9500円の利益
1月13日 逆指値買い 9500円の利益
1月17日 逆指値買い 9500円の利益
1月30日 逆指値売り 10500円の利益
1月の利益70500円
7戦全勝 勝率100%
全く違う結果となりました。
つまり簡易予測を参考にその通りの目線で指値を仕込んだだけでご覧のように稼ぐことが可能だということになります。
但し、これは2020年1月の結果であって、他の月ではどうか、他の年ではどうか、それは検証を行ってみないと分かりません。
結局はその時の相場状況と、それに合った設定が影響するということです。
要するに設定自体も手法の1つと言えます。
結果の証拠として7回分の画像も以下に載せておきます。
▼1月03日 逆指値売り 10500円の利益

▼1月06日 逆指値売り 10500円の利益

▼1月08日 逆指値売り 10500円の利益

▼1月09日 逆指値買い 9500円の利益

▼1月13日 逆指値買い 9500円の利益

▼1月17日 逆指値買い 9500円の利益

▼1月30日 逆指値売り 10500円の利益

因みにFXHPPTの予測結果は、1月10日にFXHSST上で54700円の最大利益があったと表示が出ております。

FXHSST上では20年1月のドル円は、この54700円の1回のみの表示となりましたが、実際はどうだったか。
他の記事でもお書きしておりますが、FXHSSTではあくまでもFXHPPT上で利益表示が出ている期間のみが反映されます。
例えば10日から15日まで利益が表示されていて16日に新たな予測に切り替わってしまった場合、FXHSST上の利益表示も16日に無くなります。
ただ実際はその後も利益が継続しているパターンが多く、正確に把握するためにはやはり実際にFXHPPTで確認するしかありません。
FXHPPTでの2020年1月の検証結果
折角なのでFXHPPTではどうだったか見てみましょう。
もしFXHPPTがどんなツールかまだ知らない人は先に以下記事をお読みください。
この年一発目の予測は1月6日でした。期待値は2で「要注意エリア」アラートが出ております。

早速翌日にポジションが始まり、1月10日時点では上昇見込み幅も越える上昇となっております。最大利益幅は1.104(110.4pips)です。

11日~12日が土日で、週明け13日には予測待ち表示に切り替わってしまっているためツール上での利益表示はここまでとなっておりました。
なのでヒストリカルデータを直接確認してみます。
※黄色が高値、ピンクが安値です

おさらいですが、予測発生時の1月6日時点の買い指値が108.578
ストップロスが107.634でした。
青い丸で囲った1月8日の安値は107.641。つまりストップロスの107.634まであと僅か0.7pipsのところで上昇に転じていることが分かります。つまりロスカットには掛かっておりません。
決して毎回「推奨ストップロス」は適当に表示されているのではなく、「万が一下がった場合でもロスカットに合わないギリギリの位置」が推奨ストップロスとして正確に表示されております。
何故ギリギリの位置なのか。
例えば107.000がストップロスだったとしたらロスカットまで、まだ60pips以上の幅があるので精神的にも負担は少ないと思われるでしょう。
しかし、FXHPPTで表示される推奨ストップロスの107.634を下へ抜けてしまったら、転換の見込みは下がり、107.000よりも更に大きく下がる可能性も出てきます。
毎回、その時の相場において転換の見込みが高い最終ラインを膨大な計算式によって割り出して表示しているため、今回のようにギリギリの位置でロスカットに合わずに済むのです。これが最も無駄のないロスカット設定と言えるでしょう。改めてFXHPPTの予測精度の高さが分かる例だったかと思います。
次に注目すべきは赤い丸で囲った1月21日の高値110.216。
買い指値が108.578なので最大で1.638(163.8pips)の利益幅があったことが分かります。先ほどのシミュレーターの設定だと日本円で81400円の利益が得られたことになります。
先程FXHSSTの表示では最大で54700円の利益でしたが、実際はそれよりも多かったということになります。
その後、発生した予測は以下1月28日のみでした。
期待値は9で、とても高いですがまた「要注意エリア」アラートが出ております。

結局ポジションが開始することなく翌日には予測待ちに切り替わっておりました。
ヒストリカルデータを確認すると買い指値として表示されていた109.274にギリギリ1.6pips届かず、下落していることが分かります。※赤丸

もし買い指値を越えてポジションが開始されていたら、その後、推奨ストップロスの108.545を抜けて下がっていたためロスカットにあっていたことになります。※青丸
先程挙げた「損切り位置の説明」と同様に上昇トレンドの転換位置も非常に正確に予測できていることが分かります。この僅か1.6pipsの差が勝率に大きく作用するのです。
その後は月が変って2月の3日に新たな予測が発動し、またしっかりと上昇見込み幅を超える利益に繋がっております。

以上、FXHPPTの20年1月ドル円の検証では
僅か1回のトレードでしたが最大でFXHSSTの簡易予測7回のトレードによる利益を超える81400円が最大で頂けていたことが分かりました。
まとめ
今回の検証では「FXHSSTの簡易予測だけで勝つことが出来るのか」について検証を行いましたが、結果「勝つことが出来る」ということを証明できました。
しかしそれはあくまで、その時の状況に合った設定を行ってこそであるため、簡易予測のみで勝てるというわけではありません。
ただ、下手な手法を覚えるよりは、ずっと簡単にそして明確に勝てる手法が見つけられる手段ではないでしょうか。
既にこれまで色々な手法を試されてきて、その上で現在も勝ち続けることが出来ていないのであれば、FXHSSTではなくFXHPPTをお勧めします。
きっとこれまで試されたどんな手法よりも、明確に「勝てる」可能性があります。何故なら誰もが共通で出すことが出来る「結果」を用いて、高勝率を証明しているツールだからです。
それぞれの特徴をご理解の上、もしご自身に合ってると感じたら是非ご検討いただけたら幸いです。




