★ドル円は112円台のレンジ相場が続く
ドル円は動きが少なく、112円前半でのレンジ相場が続いています。昨日の東京時間はあまり動きませんでしたが、欧州時間に入ると一時111.8円まで下落する場面もありました。
しかし下落後はすぐに反発し、NY時間になると再び112.3円まで上昇しています。
今朝からも引き続き112円前半でのレンジ相場が続いていますが、ドル円がこのレンジを抜けるには、何か新しい取引材料が必要のようです。
今夜は米GDPなど、注目される重要な指標の発表が控えています。
★今夜の注目は米GDPなど経済指標に
今日はNY時間に米GDP(確報値)と新規失業保険申請件数が発表されます。
米GDP(確報値)は今後の利上げ見通しにも関わる重要な指標で注目度も高いです。
これまでレンジ相場が続いているので、今夜の経済指標の結果を受けて相場が動き出すことも予想されます。
今夜の指標のに備えて、変動対策などの準備はしっかり行いましょう。
米GDP(確報値)、新規失業保険申請件数の発表は日本時間の21時30分の予定です。
そして26時ごろにはセントルイス連銀総裁の講演も予定されているので、指標発表時の相場の動きには注意しておきましょう。
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