★GW明けはフランス大統領選に注目集まる!

ゴールデンウィーク最終日の昨日はフランス大統領選の決選投票が行われました。


投票が終了した日本時間午前3時から開票作業が始まり、結果はマクロン氏の当選が確実となりました。

 

マクロン氏の当選は世論調査の時点で織り込み済みだったのでドル円の上昇も一時的なものにとどまりました。


その後もドル円は112円後半のドル高・円安で推移しています。

 

先週はFOMCと強い雇用統計の結果を受けて上昇したドル円でしたが、フランス大統領選を無事に通過したことにより、ドル高の流れが継続しています。

 

 
★明日は韓国大統領選で北朝鮮リスクに再び警戒感

明日9日は韓国大統領選が行われます。


反米・親北朝鮮の「共に民主党」の文氏の当選が予想されていますが、引き続きトランプ政権と北朝鮮情勢の動きに注意が必要です。

 


★今週の経済指標「小売売上高」「米消費者物価指数(CPI)」

先週の米雇用統計とフランス大統領選を通過し、イベント後の相場はやや材料不足になっています。

 

今週末は「米小売売上高」と「米消費者物価指数(CPI)」が発表されます。


6月の利上げ期待で今後の経済指標にも注目が集まっています。


どちらも重要な経済指標になるので忘れずにチェックしましょう!

 


▼はなまるFXでFXの経済指標について学ぼう!
http://hanamaru-fx.jp/earn/economic-indicators/

 

 

漫画でわかるFX入門アプリ

24時間好きな時間に出来て、主婦やサラリーマンに人気のFXの魅力を漫画で解説!
初心者でも始めやすい秘密を、項目ごとにまとめて分かりやすく説明しています。

 

◆Androidの方はこちら

 

◆iPhoneの方はこちら