先日、とある国の富裕層のビジネスマンと話していました。
同じ製品で同じMade in Chinaでも、
自分の国で売られている物と、
日本で売られている物では、
信頼度が全く違う。
これはシンプルで、
何かを発売する時の基準が、
日本と他の国とでは大きく違う
という事を
ほとんどの人が理解しているそうです。
なので、同じ物を自国で買えるにも関わらず、
高い値段の同じ物を日本から買ってくる人も多いそうです。
ただ、製品によってはそれが全く逆のパターンもあります。
たとえば、粉ミルク。
3月の東日本大震災までは、
日本の粉ミルクは圧倒的な支持を得ていました。
ところが、あの震災以降は、急降下。
特に、
「粉ミルクに放射性物質が入ってた」
とニュースで流れたので、
いまは日本の粉ミルクを自分の子供に与える事は無いそうです。
「日本製品は人気だから、何でも売れるだろう♪」
なんて思って大量仕入れしたら、
大赤字決定です・・・。
どこで仕入れるか、
どうやって運ぶか、
関税はどのくらいなのか、
誰にどうやって売るか、
政府になるべく近い人とコネクションを持てるか、
など考え始めたらキリが無いですが、
それ以上にワクワクする結果になるのが、
今のASEAN諸国でのビジネスです。
「不安は期待の裏返し」です。
でも、こちらの国々でのビジネスは、
最初の不安以上の結果を期待できるものだらけです。
まずは、1週間でも良いから実際に来てみて、
自分の目・耳・肌・舌、
すべての感覚を使って実感してください。
自分が古い先入観と既成概念を持っていたかが分かります。
踏み出す勇気なんていりません。
最初の一歩はイージーです。