今日は久々に、「高い授業料を払って学んだことシリーズ」の続きです。
上京してから学んだ(?)パチスロ。。。
そこで出会った、北斗七星のアイツ。

↑↑↑アイツ。。。
ここで、パチスロに詳しくない方のために、
パチスロの仕組みについて簡単にお話しすると、
パチスロには、機械的に「設定」というものが存在します。
基本的には、設定1から6までの6段階の設定が存在し、
設定6ほど高い設定になる仕組みです。
設定が高くなればなるほど、大当たりの確率が高くなるため、
パチスロの機種にもよりますが、設定6の台に座れば、
負ける確率はほとんど無い、と言ってもいいでしょう。
設定というのはある程度の見分け方があって、
プレーを進めていく内に様々な情報を蓄積していき、
「この情報だと恐らく設定○だろう」というような推測をし、
低設定なら即やめる、高設定なら終日勝負する、
というような判断を行います。
そう、パチスロもまさに「マインドセット」こそが最重要なのです。
※今だから言えますが。。。
私は、その情報を集める知識は持っていましたが、
当時は完全にマインドセットが出来ていませんでした。
また、当時のパチスロというのは、波に乗れさえすれば、
ものの1時間で数万円を手にすることが出来る仕様になっており、
「5万円負けても6万円戻せばいい!」みたいな感覚が
普通になっていました。
※感覚が麻痺していました。
まさに、北斗七星のアイツはその典型とも言える台であり、
また、設定に関係なく一発逆転できる要素も秘めていたため、
私のみならず、世の中の多くの人々が熱狂していました。
※パチスロ台の販売台数として、未だに日本一を記録している台です。
本来、低設定と分かった時点で早々と切り上げる判断をすべきが、
一発逆転を夢見てその判断が出来ず、
財布からお札が無くなるまで投資を続ける、ということの連続でした。
給料日の翌日に数万円を失う、というようなことも何度かありました。
さて、給料日直後なのにお金が無い。
でも、次の給料日は約一ヵ月後。。。。。
ハロロン青年が次にとった行動は、、、果たして???
~つづく~
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