デイトレ中に、突然大きく相場が動いたら
デイトレ中に、突然大きく相場が動いたら
デイトレをしていると、突然、
値段が大きく動き始めることがあります。
通常1Pipsずつ動いている値段が、
3Pipsとか5Pipsと間の値段を飛ばしながら動き始めたることがあります。
こんなとき、正直言って、焦りますよね・・・
残念ながら、個人投資家は情報不足に陥りがちです。
金融機関等のトレーディングルームでは、
マーケットに大きな影響を与えるような
ニュースや噂を察知したディーラーやスタッフは、
大声でその情報をみんなに伝え、
ディーラーたちは一斉に動き始めるのです。
情報収集専門のスタッフを抱えた
機関投資家では当たり前のことでも、
孤軍奮闘自宅で頑張っている個人投資家には伝わってきません。
それでも、しばらくするとニュース画面等で
伝えられるかもしれませんが、そのときは、
既にマーケットが動いたあとです。
「ほんの数分でドルが1円以上動いていた」、
という経験をしたことがありませんか?
しかし、情報そのものが、わからなくても、
「何かあったみたいだ。」と
判断するチャンスはあったのではないでしょうか?
今日は、そのときのわれわれ個人投資家が
取るべき方法について、考えてみたいと思います。
値段を飛ばしながら値動きを始めたとき、
ほんの数秒で10Pisps以上の動きがあったとき、
「何か異変があった」と判断します。
情報がない以上、基本的には
スクウェアなスタンスを取るべきでしょうね。
建て玉がある場合は決済して、
様子見をするのがリスク管理上は得策です。
意味不明の動きによる損失を避けるため、
含み益がある場合は、確保します。
含み損を抱えているときは、ロスカットをして、
損失を確定させるのが、安全な方法ですね。
あと、これは、おススメはできませんが、
大きな材料があると思えるときは、
順張りも否定はしません。
FXの場合、動き出すと一方方向に動き、
まったく別のレンジでの動きに入ることが多いため、
新たなレンジに行き着くまでに、利益を取る手法です。
この手法は、数秒から1分程度で大きな
利益を得るときもありますが、危険な手法でもあるおで、
思ったとおり動かなかった場合のロスカットや
ロット数の管理を厳格にする必要があります。
状況が見えない中、値ごろ感による逆張りだけは
避けたほうがいいと思います。
新たなレンジが見えていない中での逆張りは、
短時間で想定をはるかに超える
損失になることもあります。
また、損した場合の精神的ダメージを大きく、
その後、冷静な取引をできなくなる可能性もあるわけで、
極めて危険なトレードだと思います。
やはり、基本は、様子見ですね!
チャンスが見えている人、見えていない人
チャンスが見えている人、見えていない人
松下誠
相場の流れが変わるとき、また相場の値動きが大きいとき、
あらかじめどう行動していいのか準備ができていない人は何が
起きたのか分からず、それまで上げていた利益を短期間で失う、
もしくは損失を膨らませてしまいます。
「急激な下落または調整が●●日~●●日の間に起きるかも」
という程度のシナリオでも立てていれば、実際にその間に
下落が起きれば行動に移す事ができます。
何も準備をしていないと、ただ、ただ失う事になります。
そしてFX相場であれ、株式相場であれ、商品先物相場で
相場はいつもこの事を繰り返します。
毎日相場を見て、「なんか買えそうなものないかなー」
「なんか売れそうなものないかなー」 とただ、ぼーと
眺めて、チャンスを伺っても何も見えてきません。
相場には、日常チャンスが転がっています。
つまりチャンスがないのではなく、チャンスが見えて
こないだけです。
数日前にチャートを見てみても、それは明らかです。
数日前のこのポイントで買えてたら、もしくは売れて
いたら・・・という箇所はいくらでもあります。
でも、買えない。
でも、売れない。
後からはいくらでも気づきますが、
その時は気づかないんですね。
なぜでしょう?
チャンスとはシナリオを立てる事にあるからです。
自分に質問します。
「今のドル/円はここからどう動く?」
そして、2つ、3つのパターンを想定してみます。
利益が出やすいシナリオと利益が出にくいシナリオ
その両方です。(もちろん過去の相場から検証して
起こりうる可能性の高い展開を想定します)
先日も私は書きました。
=====================
円相場が今、調整をしようとしているだけなのか。
それとも転換していくところなのか。
注目します。
=====================
というようにです。
目の前で下落が起きていて、その下落がどういうもの
なのかを、これから判断しなければいけないからです。
でなければ行動はできません。
何もしないというのも行動ですから。
もちろん想定したシナリオが間違える事はあります。
100%シナリオどおりにいく事なんている訳が
ありません。
そんな事できる人はプロの投資家の中でも1人もいません。
でも勝てるんです。
それが投資です。
自分がトータルで勝てるシナリオさえ作ってしまえばいいんです。
それが投資の勝ち方なんです。
そのためには、
利益が出るシナリオを立てられるように判断材料を
確立して、実践していけるようにならなければ、いけません。
勝率を高める事は重要な事ですが、それはあくまでも
シナリオを立てられるようになってからの話です。
どうシナリオを立てていいのか、その判断の材料が
まったくないという人は、損失を膨らませて投資資金を
失う前に、 投資のスキルを身につけなければ相場から
利益を得る事はできない。
松下誠
福岡県出身。富山医科薬科大学卒業後。製薬会社勤務をへながら、
個人投資家として、投資はじめる。開始から2年で個人資産1500万
円を失うも、その後、簡単な利益の上げ方を発見し、それから、利益を
上げ続ける。
現在は投資家として独立。彼の、“感情コントロール法”や“価格変動
予測法”などの指導を 受けた個人投資家のほとんどが利益をあげる
ようになっている。
現在、投資スキルを身につける有料会員サービスも行っており、
現在1300名以上の個人投資家が参加している。
