先週フレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)、ファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)の問題が明るみに出て、
乱高下を繰り返した市場でしたが、今朝も不穏な動きが見えています。
NZは朝の小売売上高(季節調節済)の弱い指数で軟調ですが、EURはとうとう169.6台に入ってしまいました。
さて、170円台という未知の世界に突入するのはいつでしょう・・・

今週は米)もEUR圏)も重要な指数が発表されます。
特に15日の米)イベントラッシュは必見です。

もうひとつ注視したいのが原油価格です。
先日はNHK特集の中でひとつのテーマとしても取り上げられていましたが、上げ下げを繰り返しながら、トレンドが更に上昇するのか、下降に転換するのかです。
原油価格は、既に投資目的の様相が濃くなり、実質の価値よりも高く取引されています。まさに原油バブルではないでしょうか。
原油高はインフレを招き、世界の経済を圧迫します。インフレには当たり前ならば金利引き上げ策ですが、それに経済停滞が絡まってくるとそう簡単に引き上げに頼るわけには行きません。
市場参加者の読みもばらばらになり、市場予想もばらつきます。
そうすると、イベント時に市場予想数値と発表数値の差異が目立ち、為替相場はまた乱高下です。

非常に難しい状況になってきました。
しばらくはしっかりとイベントを注視して、不意の動きにも対応していかないといけませんね。

去年の夏は、不意打ちをくらいましたので・・・(笑)