こんにちは!Yoshiです。
前回はあなたの強みを探してもらいました。
100個といったのですが、いっぱい見つかりましたか? ^ ^
それでは、その強みの中から、具体的にサービスについて考えてみますね。
ところで、サービスを考えるとなると
●●というサービスをしたら人気が出るんじゃないかな?
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と、ついつい自分目線で考えがち、なんですが・・・。
実はこれはとっても危険なんです!!!
サービス内容を考えるときは、まずは
ライバルと市場調査を見てから!
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です。
どういうことか、説明しますね。
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ライバルと市場調査の重要性
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前回、強みをたくさんあげてもらいましたが、
その中で、自分がこれをやりたいとか、
これをやったら良さそうというのが、
いくつか挙がってきましたか?
いくつか選んだら、まずはライバルのチェックをしてみましょう。
多くの人は、まったく誰もいない分野で戦いたいと思うのですが、
ただ、これは、時と場合によってはものすごく無駄になる事があります。
というのも、例えばとってもおいしい水を売りたい!として、
そうだ!誰も売ってない砂漠に行ってみよう!と考えたとします。
確かに水はおいしいし、必要だろうとは思うけど・・・・
砂漠には誰もいません。
となると、そもそも水は絶対に売れないわけです。
なので、まずは水が売れる場所、
つまり人がいる場所を探さないといけないわけなのです。
同じようなことが、個人起業でも起こっていて、どんなにいいサービスだとしても、
買う人がいないと売れないのです。
自分のやりたいサービスが他の人に需要があるかを知るのに一番いい方法は、
周りに聞いてみること!
ですが、そんなにそういうサービスを必要としている人がいるかもわからない場合には、
ライバルや市場調査をするのがわかりやすいのです。
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ライバルチェックと市場調査の方法
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ライバルチェックや市場調査をして自分の気になることと同じようなことをしている人がいたら、
一体どういう内容でサービスを行っているか、
また、そこに来ているお客さんはどういう悩みを持っているのか、
考えてみてくださいね。
ここが重要なのですが、
全く同じことをしても、おそらくあなたが勝てることはないので、
見た感じで、お客さんが悩みが解決できてなさそうな部分はないか
チェックしてみてください。
そこにあなたの強みがマッチする部分がないか、
あなたならフォローできそうな部分がないか、
よくよく考えてみてくださいね ^ ^
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
次回はポジショニングについて、説明します。