ご無沙汰しています。

久々に近況のご報告です。

 

今年は週足レベルのダウントレンドを信じてEUR/USDをひたすら売ってきました。

1.10くらいは4月には捉えてくると思っていました。

少なくとも5月には捉えると思っていました。

 

EUR/USD 週足

 

お察しかと思いますが、そんなこんなで、結構いいところでエントリーし何度も含み益100pipsに到達するんですが、

直近安値で利確することなく、抱えると(1.10いくと思っているので)、

猛烈なショートカバーに合うこと数回。

利確を上手くやっていればおそらく余裕でプラスだったのですが、

結局何度も戻ってきて苦戦を強いられました。。

 

2/28の高値と4/17の高値と6/7の高値を捉えられたときは、正直心折れてました。

が7/1から本日までの日足ダウントレンドをどうにか取ることが出来、どうにかトータルプラ転しました。

 

個人的に良かったと思うことは、この3点です。

①週足レベルのダウントレンドの目線を固定し、ひたすらショート狙いに徹することが出来たこと

②ブレイクを信じて一貫したトレードをしたこと(チキン利食いをしない)

③損切りを小まめに出来たこと

 

感想としては、

①大昔の私なら確実に下へ上へ振り回され、最後のダウントレンド取れなかったと思います

②利確位置はともかく、前回建値へ戻ったから、今回も戻るかもしれないから、みたいなチキン利食いを一切しませんでした。

 その結果、苦戦を強いられていたのも事実ですが、一貫出来たことは意味があると思います。

 利確位置の考え方は今回本当に勉強になりました。

 いくら日足トレンド出ていても週足や月足レベルのサポートは全然ブレイクさせてもらえないですね。

 チキン利食いは良くないですが、欲張りすぎず100pips以上で直近日足以上の節目なら利確し、ブレイクしたら入り直す

 といった方法も今後意識していきたいと思います。

 今回の私の手法は大相場(あっさり、1.05目指すような展開)なら大勝だったと思いますが、やはり安定しないと思います。

③正確に確認はしていませんが、この半年間で最大でも5,60pipsの損切りだったと思います。

 負けていても自暴自棄にならず、徹することが出来ました。

 

以上です。

 

今後のEUR/USDの動きですが、

本日1.110あたりまで捉え、1.119までショートカバーが入り、現在1.116あたり。

このままあっさり1.110を割ってくるのか、1.1123あたりを狙ってくるのか難しいところです。

 

個人的には、三尊確定しているので1.08や1.09目指すのではと思っていますが

半年間1.10すら捉えていないのでどうなることでしょうか。

1.11がサポートされるかどうか要注目です。

ちなみに、私としては、青20EMAへの戻り、もしくは黒●のあるトレンドラインへ戻りが入ったら売っていきたいと思っています。

今の位置から売っていくのは少し怖いです。

(こうゆう時に限ってあっさりブレイクするんですよね、かと言ってエントリーすると、当初予定通り戻りが入るというFXあるある)