今回はエントリーまでのルーティンワーク(ルール)を

私なりに決めてみたメモのご紹介です。4時間足または日足推奨です。

 

基本ルールはなるべくシンプルに下記の①-③です。

①親波と小波の節目ブレイクを確認 

②下記のゾーンへの戻りを確認

- 4時間足20EMAへの戻り

- 日足20EMA(4時間足120EMA)への戻り

- ブレイクしたラインへの戻り

- ラス押し、戻りへの戻り

- ネックラインへの戻り

③②の戻りゾーンでエントリーサインとなるローソク足出現(宵の明星、明けの明星、十字線など)など

 反転と思われるプライスアクションを待ってエントリー

 

※①、②の詳細はFX講座49で記載しています。

※下記の指値・逆指値のリスクリワードが1:1以下は見送り。

リスク(損切り位置)が非常に近いリスクリワードが1:5以上はえいやでエントリー可

 

その他

・逆指値は確定した前回高値または安値が基本。

・指値はN計算(1波の長さ分)またはV計算(2波の押し戻り分)または次の親波節目まで。

 

★上位足(日足、週足など)は現在1波なのか2波なのか3-1波なのか3-2波なのか4波なのか5波なのか意識。

 →2波を探すとわかりやすい。その他トレンドラインやチャネルラインを活用
★資金管理(リスクリワードレシオ)は資金の何%まで許容するのか考慮
 →上記ルーティンを余裕を持ったメンタルでトレード出来るロット数
★アキちゃん先生の言う、ABCDERRRを意識。
 Area,Action,Brake,Count,Destance,Entry,RiskRewardRecio
 →Areaの補足。親波の水平ライン、チャネルラインで動く。時間周期を意識。