今回はローソク足、酒田五法などについてご紹介します。
数本のローソク足の動きのパターンでチャート分析を行う手法で、
本間宗久という日本人が生み出したそうで江戸時代の相場師だそうです。
当然必ずではないのですが、例えば自分が戻り売りを狙っている場所あたりで
天井圏のサインが出たら十分勝負にいっても良いと思います。
これは極々一部なのでぜひローソク足チャートパターンや、酒田五法で検索してみてください。
例えばコマ足というものはどちらに価格がいくか悩んでいるときに出現しやすいとか
ローソク1本だけでも売り気配が強いのか買い気配が強いのか、どちらにいくか悩んでいるのかヒントになるので
色々なパターンや意味を知っていて損はないです。