今更感がありますがFX用語一覧のご紹介です。
多すぎて大変なので、気付く度に更新いたします。
買い、ロング、L
→チャートが上に上がると儲かる
売り、ショート、S
→チャートが下に下がると儲かる
指値、リミット
→利確位置
逆指値、ストップ
→損切り位置
建値
→エントリー位置
決済
→利益または損失を確定させること
損切り
→損失を確定させること
利確
→利益を確定させること
証拠金
→担保みたいなもの
レバレッジ
→レバレッジが大きいほど担保を少なく出来る
枚数
→1,000通貨、10,000通貨など。大体は10.000通貨を1枚という。
スワップポイント
→両通貨の利息差により、小銭がもらえる(取られる)
スプレッド
→買いで入る場合と売りで入る場合の差pips、手数料みたいなもの。
通貨ペア
→ドル円、ユーロドル、ユーロポンドなど通貨の組み合わせのこと
水平ライン
→チャートに水平に引くライン
トレンドライン
→トレンドが発生している安値と安値や高値と高値を結んだライン
切り下げライン
→トレンドは発生していない高値と切り下がった高値を結んだライン
切り上げライン
→トレンドは発生していない安値と切り上がった安値を結んだライン
ティック
→数秒単位のチャートの動き
X分足(Xふんあし)
→1本の足の期間がX分
X時間足(X時間あし)
→1本の足の期間がX時間
日足(ひあし)
→1本の足の期間が1日
週足(しゅうあし)
→1本の足の期間が1週間(5日分)
月足(つきあし)
→1本の足の期間が1か月(約20日間)
直近高値(ちょっきんたかね)
→ダウ理論上の節目となる目立つ高値
高値(たかね)
→目立つ高値
安値(やすね)
→目立つ安値
直近安値
→ダウ理論上の節目となる目立つ安値
戻り高値 ラス戻り
→下降トレンド時の最後の節目の高値
ダウ理論上、重要
戻り安値 ラス押し
→上昇トレンド時の最後の節目の安値
ダウ理論上、重要
陽線
→始値より終値が高いローソク足(上昇)
陰線
→始値より終値が低いローソク足(下降)
ネックライン
→戻り高値、戻り安値などを起点として引けるラインのこと
このラインをブレイクするとトレンド転換になる可能性が出てくる
髭
→ローソク足の細い線の部分
ボラティリティ
→チャート(通貨)の値幅
チャネルライン
→トレンドラインを並行移動(コピー)して出きた2つのライン
フィボナッチリトレースメント
→フィボナッチ数列を用いた反発位置を予測するもの
押し目買い 戻り売り
→トレンドが出ている時に一旦利確や逆張りによって値段がトレンドと逆方向に戻ってきたところを再度トレンド方向に買ったり売ったりすること
トレンド
→安値と安値を切り上げて高値と高値を切り上げてNを描くこと。下降トレンドはその逆
ブレイク
→節目を突破すること
レンジ
→節目と節目のあいだで行ったり来たりすること
ダウ理論
→チャールズ・ダウさんが提唱したチャート理論
窓 窓空き
→金曜日の終値から月曜など休み明けの始値に価格のギャップがあること
窓埋め
→空いた窓を埋める動きのこと
fix
→その日の対顧客向けの基準レートを決める時間。東京時間の仲値(9時55分)、ロンドンフィックスは夏時間夜中0時、冬時間夜中1時)。値動きが活発になりやすい。
オプション
→ある価格に達すると権利が発生したり消滅したりする取引のことです。例えば「○月○日までに1ドル=105円を付けなければ、1ドル=100円で買うことができる」など。値動きの攻防が起きやすい。
欧州時間
→欧州の証券取引所が開いている時間 夏時間16時~24時 冬時間17時~25時 投機的な仕掛けも多く値動きが活発。
米国時間
→米国の証券取引所が開いている時間 夏時間21時~6時 冬時間22時~7時 欧州時間と重なる時間が活発。
日本時間
→米国の証券取引所が開いている時間 夏時間9時~16時 比較的穏やかな動きになることが多い。
クロス円
→通貨ペアの片方が円。相手の通貨との換金にはドルを使用するためクロスと呼ばれる。※3通貨の力関係が影響してくる
→通貨ペアの片方がドル。相手のの通貨との換金は直接行えるためストレートと呼ばれる。※互いの通貨の力関係のみ影響
チャートパターン
→チャートによく現れる形(ダブルトップ、ダブルボトム、三尊、ウェッジ、三角、ディセンディングトライアングル、アセンディングトライアングル、ペナント、フラッグ、ダイヤモンドなど)
インジケーター
→チャートの値段からトレードを補助すうための独自の計算をし表現したもの
(単純移動平均線SMA、指数移動平均線EMA、一目均衡表(雲)、ボリンジャーバンド,RSIなどなど多数)
指標
→各国の経済状況などの発表。内容によっては値動きが活発になる。
エリオット波動
→チャートの波の動きの理論
ウォルフ波動
→チャートの波の動きの理論
ハーモニック
→フィボナッチ計算でチャートの形が調和が取れた状態。(チャートパターンの1つ)
手法
→エントリー条件のこと
聖杯
→勝率100%に近い手法のこと(幻)
往復ビンタ
→損切りにあって、ドテンしたあとに、さらに逆方向に損切にあい非常に悲しいパターン。
両建て
→売りポジションと買いポジションを同時に持つこと(よく損切したくないという理由で見かけるが手数料だけ余計にかかり無駄なだけ)
逆張り
→トレンドと逆方向へエントリー(死への第一歩)
順張り
→トレンド方向へのエントリー(これが慣れるまで難しい)
スキャルピング
→エントリーから数秒~数分で決済すること(短期トレード)
デイトレード
→エントリーから数分~1日以内で基本的に決済すること(中期トレード)
スイング
→エントリーから数日から数週間や数か月で決済すること(中長期トレード)
ドテン
→持っていた方向のポジションが損切となり、逆の方向へ即座にポジションを持つこと(往復ビンタのリスクあり)
フルレバ
→資金の大半でエントリーすること(死亡フラグ)
強制ロスカット
→各証券会社のルールに基づき、ポジションが保持出来ないほどの含み損をかかえると強制的に決済される(死亡)
持ち越し
→休日祝日を挟んでポジションを持つこと(窓空けのリスクあり)
ミセスワタナベ
→日本人一般トレーダーの総称(ドル円でロングポジションを持つのが好き。損切ができない。)負け組の比喩。
まだまだあるような・・・
足りない用語があればぜひ教えて下さい。