今回は損切位置について再掲載です。

以前の【FX講座7】の損切り位置もご参照頂いた上で見て頂きたいですが、

エントリー位置毎の損切位置を下記図に表しました。

この理屈がわかれば損切貧乏は解消できます。

 

 

点線(前回高値)を超えるとトレンドが完成(Nが完成)し

直近安値が確定するので、損切位置が変わってきます。

点線(前回高値)を超えるまではトレンドが未完成(Nが未完成)なので

損切位置はさらにその前の安値の下になります。(重要)

また、´をつけている部分は細かいトレンドをつけているので、場合によっては

その下に損切位置を持ってこれるという例です。

(ただし´の損切位置は大きなトレンドNを否定するものではないので、おすすめはあまり出来ません。

ただトレールをする場合の目安の1つにはなってきます。)

 

これを頭に叩き込んでエントリーする際の損切位置はどこになるか是非意識してみて下さい。