ひどい事件だ。
秋葉原の事件の一報が入るまでは
つい先日発表された新しいV-MAXが
日本で手に入らない雲行きに(現時点で)
大いに怒っていたのだが
そんなことも吹っ飛んでしまった。
事件のニュース原稿を読み進むうち
事件そのものとは別に
我がマスコミに頭に来たことがある。
それは
7年前の大阪教育大附属池田小の児童殺傷事件の被害者となった児童のご遺族の方の
今回の秋葉原の事件に対する「談話」を取っていることだ。
信じられない神経だ。
池田小の事件の被害者の遺族の方達にとって
「6月8日」は特別な日なのである。
特にこの日は
誰もご遺族の方の心の中に踏み込むことは許されないはずだ。
もし
踏み込むことが許されるとすれば
それは
同じ事件の他の被害者のご遺族の方だけであろう。
確かに今回の秋葉原の事件と池田小の事件は
発生日付は同じではある。
だが
両者には直接の関係は何もない。
ましてや
池田小の事件の被害者遺族の方は無関係である。
それをわざわざ…
いったい誰が
発生直後の現時点で
「池田小の事件の被害者のご遺族の方の今回の事件に対する感想」を知る必要がある、というのか。
それとも
これが報道機関の仕事なのであろうか?
オイラの言うことは
間違っているのであろうか?
「ペンは剣より強し」
とかいうらしいが
それは
素手でマシンガンに立ち向かう覚悟があるヤツにだけ
許されるセリフであろう。
ああ、腹が立つ。