30日からの続きです。
31日のアジアタイムはボラがなさ過ぎてスキャル軍も始動せず。
その溜まった力が夕方~夜にかけて爆発。
ブレイクアウト軍、Robin、FGB、FCSなどがすかさずエントリー!
エントリーが相次いで買いが重なり非常にリスク高の状態になり、いつもならここで裁量を入れますが、今回はEAを見届けなくては次のステップに進めないので苦渋の決断でEAに任せました。
しかし、結果はトレンドが続かず反転、トレンドの押し目と判断したFE、Robinがエントリーするも押し目なく急反転・全戻しで損切り・SL連発。
トレンドが長く続けば爆益のシーンでしたが、結構最悪のパターンでした。
このような山なりのシーンは案外見受けられます。
このような損切りシーンは検証には良い機会でした。
見やすいように主なポジションだけを表示させました。
30pipsを越える上昇でブレイクEA軍が次々に反応しているのがわかります。
そこから20pips上に行きましたが、利益確定できたのはRobinとFGBのポジションがひとつずつ。
FCSのブレイクロジックは20pips上昇したので同値で撤退できました。
しかし、高値から40pips下がってきたところでブレイクEA軍はほとんど損切り。
FEも26pipsのSLで敗退。
この急反転をどう対処するのか非常に難しい問題です。
上記画像のように5分足で見ても損切りに入れるような場所がなく、とめどなく下げてしまっているからです。
ブレイクEAが同じタイミングでエントリーするのは仕方ないと思っています。
しかし、もう少し精度が高いところでエントリーする必要があると感じました。
RobinもFGBも多少いじっているのですが、FGBのエントリー精度を高めるようにVolaFacを2.7まで上げておきました。
FGS、FEはエントリータイミングも逃げ方も気に入っているので、触る必要はありません。
後はトレンドが続かなかった時の損失の和らげ方です。
ここでCoreControlSystemです。
FGBかRobinのポジションに対して、
利益が15~20pips乗ったところでリスクヘッジ両建て売りでエントリー
TP10~35pips
SLは50pips、EA同時決済
といったところですね。
そうすればこのパターンの負け額は減らせますね。
いやはや、すでにまた市場が大きく動いていますが、それはまた明日書きますねーヽ(゚◇゚ )ノ