今までEAを出すたびに話題になっていたトレーディングオフィスが先日、すべてのEAの販売を打ち切りました。
私はいまだにHAWK、FALCON、AndroidShark、Scorpion、PEGASUSなどを使用していますが、今後は稼働を見送ろうと思っています。
この販社は成績がわるくなったEAの販売を打ち切るという流れで来ていました。
残念ながら私の稼働している上記のEAも今年の4月くらいからほとんどが成績を出せない状態になってしまいました。
たったの2年でここまで様変わりしてくるとは思っても見なかったですが、アジアタイムの値動きには顕著な違いが出ていることは間違いありません。
ファンドによりアジアタイムスキャル手法を逆手にとった取引が行われているっと囁かれるのも頷けます。
PEGASUS、SCORPIONなどのトレンドの押し目、戻り狙いのEAも随分長い間、苦戦を強いられています。
トレンド発生している時は最高の手法ですが、必ず来るトレンド収束からの反転のボラが大きくなり、SLに到達するような負けを期すことが珍しくなくなりました。
こういうときはトレンドの収束狙いをするForex Cleanerや短期的なブレイクを狙う手法というのがカギになってくると思います。
トレーディングオフィスはブレイクアウトEAやもっとアイディアあふれる手法を出さなかったのが残念でした。
HAWKもFALCONもAndroidSharkも結局は似たり寄ったりの手法だったので生き残れませんでした。
365EAもESC、MAC10などに連なるアジアタイムスキャルは結局ほとんど同じ手法なのでポートフォリオとしては機能しません。
アジアタイムスキャルのリスクヘッジを担うEAのアイディアがさきほど浮かびました。
上手くいくかどうかはわかりませぬが。。。
ポートフォリオ作成頑張っていきたいと思います(・ω・)/