今週もEAが勝てませんねぇ・・・。

とりあえず、ロットを下げて様子見、防寒して傍観です(^_^;)



現在ユーロが吹き上げています。


トリシェECB総裁会見による早期利上げ観測。

結果は1%据え置きでも、何だか上げそうな気がするぅって感じで上げています。


アメリカの新規失業保険申請件数が予想を下回ったのにそんなのかんけぇねー( ゚д゚)


EURUSD1分足でも上昇力があり過ぎて窓が開いています。
FxComp -300万円からの真自動売買

やはり相場を動かす最強の力は金利関係のニュースですかね。

何もかも飲み込みます。



2月2日の高値を超えて来たユーロ×ドル

1月27日の高値を超えて来たユーロ×円

市場最安値付近でうろつくドル×円

昨日、市場最安値を更新しているスイスフラン×ドル

去年11月4日以来の高値ブレイクして本格上昇トレンド入りかポンド×ドル

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どんだけ私のような素人が相場の分析をしてもはっきり言ってこれからどうなるか全然わかりません(・_・;)


しかし、ここ数カ月の高値・安値付近に相場がある時は上下に動く力が非常に高いことは間違いないでしょう。


安値を割って下落か?

高値をブレイクして上昇か?


投資家の動きも活発です。

荒れて当然です。


ファンダを無視したテクニカルオンリーのEAは付いていけない所ですね。


裁量の良さはファンダを理解してテクニカルで攻めれるところ。


でも、私はそんなことわかっていてもできないから基本的にEAに任せる。


テクニカルを無視したEAで人気のトラップリピートイフダン、通称トラリピ。

自分が考えたレンジ内を行ったり来たりすればずぅっと利益が出てくるシステム。

しかし、これはいつか来るレンジブレイクによって、てんこ盛り含み損を抱え込んでしまい、いつか来る水準のブレイクで破産するマーチンゲールと同じ一種の麻薬のようなシステムだと考え、かなり敬遠していました。


ドル円トラップ幅を78~87に設定して90円をブレイクしてしまったら完全にアウトです。水準ブレイクは恐ろしいです。


ですが、トラリピも他のEAと同様に進化していますね。


一定幅しかとれない値をトレールで利益を伸ばすことが可能になり、レンジブレイクによる逆指値モードで塩漬けポジションを減少させる機能。


これは!(゜д゜;)

これなら使ってもいいかもっと思いました。

トラリピ系EAの決定版
HyperRepeat



それでも悩み中ですが、戦略の一つに取り入れても良いかもしれませんね。


という感じで今は朝スキャEA以外の戦略を試行中ですヽ(;´ω`)ノ