ユーロが下落 ← 追加利上げ観測の後退
ずっと上昇トレンドにあったユーロが下落している。 再度の調整というところか。
ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)6日の外国為替市場では、欧州中央銀行(ECB)が政策金利を3.75%から4.00%に引き上げたものの追加利上げについては確たる発言がなかったことを受け、ユーロがドルに対して小幅下落した。ユーロ/ドルをショートしている僕には朗報♪ PR: 為替 ユーロ
ECBのトリシェ総裁は利上げ後の記者会見で、インフレを「注意深く監視」し、必要に応じて今後の政策判断を行うが、追加利上げについては「あらかじめ表明はしない」と述べた。
ただ、予想以上に穏やかな発言内容だったにもかかわらず、インフレの上振れリスクが依然として残っており、さらなる金融引き締めの可能性に変わりはないことが示唆されたことから、ユーロの下げは限定的だった。
さらに、ECBは2007年のユーロ圏インフレ予想を中央値で2.0%前後と、前回3月の1.8%から上方修正した。
「トリシェ総裁は、一部が予想していたほどタカ派の姿勢を示さなかった。この結果、トリシェ総裁がかなり強気の見方を取ると考えてユーロ買いを進めていた一部の目先筋からの売りが出た」とテンパス・コンサルティングのグレゴリー・サルバッジオ氏は指摘した。
この日発表された米1-3月期生産性の改定値が、速報値を下回ったものの市場予想におおむね沿った内容だったことも、ドルがユーロに対して小幅上昇した一因となった。
【2007/6/7 ダウ・ジョーンズ】
雇用統計後、ドル高に振れる
ドルが上昇して、円安が進む一方、欧州通貨などに対しては、ドル高になった。
PR: ポンド 為替
1日のロンドン外国為替市場では、米雇用統計の発表待ちムードで全体的に小動きとなったが、ドル・円は、122円の攻防が続き、121円88銭から121円98銭で底堅く推移した。ポンドに関しては、対ドルでは下がったものの、ドルが上がったことでポンド円は相変わらず 240円オーバーでの高値圏で推移。うーん、ポンドを買いたいが、恐くて買えない・・・
ユーロ・円は163円78銭から163円94銭で、ユーロ・ドルは1.3429ドルから1.3445ドルで、ポンド・ドルは1.9772ドルから1.9795ドルで、ドル・スイスは1.2276フランから1.2306フランで取引された。
<中略>
【ニューヨーク市場寄付】
ドル・円:121円94銭、ユーロ・ドル:1.3441ドル、ユーロ・円:163円88銭、ポンド・ドル:1.9785ドル、ドル・スイス:1.2296フラン
【ニューヨーク市場概況】1日のニューヨーク外為市場では、ドル・円は予想を上回る米雇用統計やISM製造業景気指数を受けた利下げ観測の後退に121円86銭から122円14銭まで上昇したが、年初来高値122円20銭手前の戻り売りをこなせずに122円05銭前後にやや軟化して取引を終えた。
ユーロ・ドルは欧米金利差拡大に伴う売りにオプションバリアーをつけて1.3464ドルから1.3392ドルまで下落したが、中銀筋などの買いやロンドンFixにかけたショートカバーに1.3445ドル前後に反発して引けた。ユーロ・円はユーロの動きに連られる形で163円58銭まで下落後、164円15銭まで反発した。ポンド・ドルは1.9768ドルまで下落後に1.9827ドルへ反発し、ドル・スイスは1.2268フランから1.2330フランまで上昇した。
PR: ポンド 為替
ユーロ圏(欧州)のマネーサプライの伸び率
欧州中央銀行(ECB)が30日発表した4月のユーロ圏マネーサプライM3伸び率(季節調整済み)は前年比10.4%だった。これだけのマネー・サプライの伸び率があるということは、ユーロ圏の経済はやっぱり好調で、ユーロが高値圏にあることの証明なのかもしれない。。。どおりで、FXやっててもユーロが強いはずだ。
ロイターがまとめたエコノミスト35人の予想は、M3伸び率(前年比)が10.2─11.1%のレンジで、平均が10.7%だった。民間向け貸出の伸び率のエコノミスト8人の予想は、レンジが10.1―10.4%、平均が10.3%だった。
M3統計からはユーロ圏外居住者が保有するマネー・マーケットファンド、債務証書、期間2年以内の債券が除外されている。また、ECBはM3伸び率(3カ月移動平均、前年比)の参考レートを4.5%に設定している。
【ロイター 5/30】
PR: マネーパートナー