(05:25)
ドル/円 105.10-15
ユーロ/円 162.50-55
ユーロ/ドル 1.5452-57

NY時間午前、ドルが上伸。バーナンキFRB議長による「ドル安の影響を注視している」とのコメントが意識された。議長が為替に対し直接言及する事は非常に稀。歴代の米財務長官は度々「強いドルは米国の国益」と発しているが、議長の今回の踏み込んだ発言はこれに歩調を合わせるものか?との見方が広がった。また米製造業受注が2ヶ月連続でプラスとなった事も好感された。特にコア資本財といわれる国防&航空機を除いた数値は4.0%と、昨年12月(4.5%)以来の伸びを示した。しかし午後に入ると、一転してドルは軟調に推移。米自動車大手のGMが「5月の販売台数は前年比で30%減だった」と発表した事で、株市場市場下落→ドル下落となった。バーナンキ議長によるドル安牽制発言ばかりがクローズアップされているが、同時に注目すべきは下半期の成長率見通しに対する言及。今回議長はそれまでの「景気は強含むだろう(activity to strength)」から「幾分持ち直す見込み(may see better)」へとハッキリ下方修正している。これは、他の連銀総裁らによる見通しと比べてもやや悲観的なものと言える。原油先物価格は124.31ドル(-2.7%)で取引を終了。

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